最近とっても甘えん坊になった三女(4歳)
幼稚園バスから降りると「抱っこしてぇぇ~。」から始まり、
玄関までもう歩かないっっっ。

お坊ちゃんはワタシのプニプニしたお腹に顔をうずめて
寝る習慣があるんだけど、
それにも競うように入ってくるのです。

その様子はなんだか親ブタのおっぱいに群がる子ブタちゃん。



幼稚園の先生にも聞いてみると・・
どうやら幼稚園では学級委員長キャラでしっかりっ!まとめ役(?)頑張ってるみたい。
その反動が家に帰ったら出るんでしょうね。

スイッチがきれる・・・・。
4歳でもそんな風に、家と、社会を切り離してるんだなぁぁと
考えさせられたのです。

そんな夜はゆっくり時間をかけてマッサージをしてあげました。
ちょっと気分をあげるためにアロマまで焚いて・・。

ゆっくりした時間を持つことはワタシにとっても
ゆとりを与えてくれます。

一人一人と向き合う時間。

持てそうで持てない時間。

だからこそ私はマッサージをして「ちゃんとみてるよ」という
メッセージを手から瞳から伝えていこうと思ってます。

ベビーマッサージはベビーちゃんだけにするものではありません。
キッズになっても大人になってもマッサージはできます。

なかなか二人でしゃべるコトもできないパパとも
マッサージをする時間は「こんな風に・・・」
なんて想いを伝える時間になったり・・

ちょっと言いにくいこともマッサージの間なら
すんなり言えたりするんですよね。
それは子ども達も同じ。

手の魔法にかけられてるのかもしれませんね。

ママの手は魔法の手

これからも魔法をかけつづけなきゃicon

大分市ベビーマッサージ教室 little mom