仲良くしてくださる方が若女将をしてるとの事なので、

受験付添い泊の時によってみました。




お店の紹介をしたいのですが、

もしもこのブログが彼女の目に止まったら私の全てがバレてしまうというジレンマ。


残念。




今風の柔らかプルプルプリンではなく、

昔懐かしい固さでカラメルの苦さがとっても美味しいぷりんでしたプリン


おはぎもいただいたのですが、こちらも思っていたお味をいい意味で裏切られた甘みの少ないあんこで、ん?ん?と思っているうちに食べ終わってしまった。

もう一度食べたいな。また行こうかな。

………遠いなアセアセ






今回、時間もあるし近くまで来たのでよってようという軽い気持ちでお邪魔したのですが、

若旦那と若女将(友人とそのご主人)に歓迎していただき、

娘の第一志望校の受験で来たのだと話すと

『父の母校です。お嬢さんが後輩になれるといいですね。』

と言って、お父様宛に送られてきたばかりの大学の冊子(同窓会用?)を

『これが貰えるようになりますように。お守りです』

と渡してくださった。


会ったこともない娘にそんな風にまでしていただけるなんて思いもしませんでした。



ありがたくて感動して胸が熱くなりました。




今回の娘の受験を通して、私もいろんな事に気づき学ぶ事ができたと思っています。


奢りたかぶって偉そうにしてきた私ですが、

いつも本当にたくさんの人と縁があり、その方たちに支えられて生きているんだなと。


生まれて初めて実感しました。



かなり冷たい所がある私でしたがそんな自分をすごく反省。

これからはご縁を大切にしていきたいなと思いました。


とっても私事なのですが、

忘れっぽい私が忘れることの無いように。

覚書としてここに投下。