今日は、春のサイクルフリマシーズンの最後を飾るヴェロ・マルシェ・逗子が開催されました。
ヴェロ・マルシェ(Vélo Marché)は、毎年春と秋に逗子市の亀岡八幡宮で開催されています。
この日は天気に恵まれ、空は爽やかに晴れて風は涼しく、絶好のフリマ日和となりました。
亀岡八幡宮の境内に並んだテントに、朝からキラキラした陽の光が降り注いでいます。
今月は、エロイカや荒サイフリマなど、毎週イベントが続いていて、この日も『先週はどうも。』という挨拶があちこちで聞かれました。そして、初対面同士でも自転車談義に花が咲きます。
このフレンドリーな雰囲気がこのフリマの魅力ですね。
ヴィンテージパーツを中心に、フリマならではの魅力的なアイテムが並んでいて、パーツを選ぶ目も真剣です。
パーツだけでなく、自転車も売りに出ています。
これは1910年製のプジョーです。
サンジェのランドナーも置いてありました。
自転車グッズだけでなく、ピザやコーヒーなど食べ物のお店が出ているのもこのフリマの魅力です。
この石窯焼きのピザは美味しいと大人気でした。
6月2日(日)に開催されるツール・ド・逗子というイベントの告知が出ていました。
レースではなく、スタンプラリーのようなイベントのようですね。
では、今回の戦利品をご紹介します。
革製のメッシュグローブをゲットしました。
今使っているのがまだ使えるのですが、予備に買っておくことにします。
ステンレス製のブレーキケーブルが安く出ていたので、5本まとめて買いました。
定番のデローザとカンパのステッカー、また買ってしまいました。先日1枚使ったので、補充しておきます。
3月に始まった春のフリマシーズンもこれで終了です。
今シーズンもいろいろと楽しませてもらい、さまざまなアイテムをゲットできました。各フリマの関係者の皆様、どうもありがとうございました。
また秋のシーズンも楽しみにしています。