ヴェロ・マルシェ・逗子 2024春に行って来ました。 | CICLI LA BELLEZZAのブログ

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愛するヴィンテージ自転車たちとの生活

今日は、春のサイクルフリマシーズンの最後を飾るヴェロ・マルシェ・逗子が開催されました。

 

ヴェロ・マルシェ(Vélo Marché)は、毎年春と秋に逗子市の亀岡八幡宮で開催されています。

この日は天気に恵まれ、空は爽やかに晴れて風は涼しく、絶好のフリマ日和となりました。

 

亀岡八幡宮の境内に並んだテントに、朝からキラキラした陽の光が降り注いでいます。

 

今月は、エロイカや荒サイフリマなど、毎週イベントが続いていて、この日も『先週はどうも。』という挨拶があちこちで聞かれました。そして、初対面同士でも自転車談義に花が咲きます。

このフレンドリーな雰囲気がこのフリマの魅力ですね。

 

ヴィンテージパーツを中心に、フリマならではの魅力的なアイテムが並んでいて、パーツを選ぶ目も真剣です。

 

パーツだけでなく、自転車も売りに出ています。

 

これは1910年製のプジョーです。

 

サンジェのランドナーも置いてありました。

 

自転車グッズだけでなく、ピザやコーヒーなど食べ物のお店が出ているのもこのフリマの魅力です。

この石窯焼きのピザは美味しいと大人気でした。

 

6月2日(日)に開催されるツール・ド・逗子というイベントの告知が出ていました。

レースではなく、スタンプラリーのようなイベントのようですね。

 

では、今回の戦利品をご紹介します。

 

革製のメッシュグローブをゲットしました。

今使っているのがまだ使えるのですが、予備に買っておくことにします。

 

ステンレス製のブレーキケーブルが安く出ていたので、5本まとめて買いました。

 

定番のデローザとカンパのステッカー、また買ってしまいました。先日1枚使ったので、補充しておきます。

 

3月に始まった春のフリマシーズンもこれで終了です。

今シーズンもいろいろと楽しませてもらい、さまざまなアイテムをゲットできました。各フリマの関係者の皆様、どうもありがとうございました。

また秋のシーズンも楽しみにしています。