↑この記事は

単発で終わるはずだったんですが


婆さん今日もやってくれちゃいました。







朝。



ご飯を食べたあと

「今日はお休みだよ〜」と


声をかけました。





婆さんは

「はーい」と答えました。






お昼。




買い物から帰った私は


婆さんの部屋に

昼食を届けました。





その時。




また着替えてるーーーネガティブ





「あれ!

 婆ちゃんまた着替えたな。

 今日はお休みだよー。」



「ええ?そうなの?

 よくわからん…」





今日は2月なのに

うちの地域は暖かくて


20度近くあったんですよ。





それなのにまた


セーター着て

羽毛布団にくるまっていましたタラー






熱中症になるわいな。






着替えさせて

昼食を置いて婆さんの部屋を出ました。







昼食を運んでから

40分後。




食器を下げに行くと

婆さん爆睡大あくび





だって…

さっきまで食べてたろうに


早くね?






まぁ起こす理由もないので


そぉ〜っとお皿を下げて

部屋を出ました。






午後3時ごろ。




出掛ける用事があり

その前に婆さんの部屋を覗くと


まだ爆睡。



さっきと同じ形のまま

ピクリともせず寝ていました。






午後5時ごろ。



出先から帰った私は

もう一度婆さんの部屋へ。




表向きは部屋の温度確認ですが


本当はまた着替えてないか

確認する為。




婆さんは寝ていましたが

私に気づき起きました。



服を見ると部屋着のまま。




よし!大丈夫!



婆さんには 


「今、夕方だよー。

 これから夜になるから

 もう着替えないでねー。




婆さんは苦笑いしながら


「大丈夫よー。

 わかったよー。」


そう言っていました。






…そして。





夕食時。




子供が婆さんを呼びに行くと。




婆さん

思いっきり



よそ行きな

装い…真顔真顔真顔


 



汚されても困るので

すぐに着替えさせました。






1日に2回も…



その度にまた

部屋着に着替えさせて


靴下なんかは

もうタンスに戻したくないけど


洗濯間に合いませんよ。




地味に

面倒くさい。






タンスとか押し入れに

鍵でも付けておくかな。