毎年この時期になると

婆さんには注意が必要です。



寒くても上着を羽織らず

冷えた廊下に出たり


冷たい水で顔を洗ったり。




脳梗塞の前科がありますから

急な温度変化などは御法度なはず。




今朝、婆さんに

無理しないでと伝えました。




そこで。


気をつけなければいけないのが、夫。




温水器の電源

消しちゃうんです。




勿体ないはわかるけど


今の温水器は種火なんて無いし

待機電力もわずか。




早朝、まだ私が寝てる時に

行動を起こす婆さんが


いつでもお湯を使えるように

準備はしておかなくちゃ。










まぁ、婆さんはね。



私がどんなに気を遣って

寒くならないように用意しても


お湯なんて使わないと思いますがね。





えー?えー?えー?えー?えー?えー?えー?えー?えー?えー?えー?えー?





以前、何回言っても

石油ストーブの上に洗濯物を干すから


夫が石油ストーブを取り上げて

ファンヒーターに換えた事がありました。



そしたらね。



ファンヒーターを付けずに

5枚も6枚も厚着して


その上にまた防寒着を着て

室温10度以下の部屋で毛布被る婆さん。



私が用事で部屋に入って驚いて

ファンヒーターのスイッチ入れても


しばらくしたらまた消しちゃって。




正直、引きましたわ。






お友達関係に於いても。



私にはいつも

お友達の文句ばっかり。



「あの人は私に頼ってばかりなの。

 全くこまっちゃうわ。

 私が居ないとダメなのよー。


。。。が口癖でした。




が。


依存してたのは婆さんの方。



勝手に恩を売って

私がしてあげたのよー。」ってタイプ。



それに対してお友達が何か返しても

「何も返してもらってない」

って平気で言ってました。




私には

「そぉ、可哀想に。。」

って言ってほしいように見えましたけど。




実際、それに乗って

「可哀想に。。。」って言うと


「そうなのよ!」って目がキラキラして

話が盛り上がっていました。笑





介護されている今

少しは改善されたと思いますが。



それでもいちいち面倒。




寒くなったらヒーター付けて

暑かったらクーラー付けて。



それが、自分でできてたら

私の負担はかなり減るんですけどねぇ。



季節の変わり目は服や室温の管理に

細かく気を使わなければならず


正直、面倒くさいです。





それを見て、私。



素直な年寄りになって


できないことは若い人に頼ろうと誓う

今日この頃でゴザイマス。