✳︎覚書 2022.5月


◆コロナ自宅療養中 深夜
 私と子ども2人は2階で就寝中。
 1階で夫と長男が寝ている。
 
 1階から話し声、ボソボソと低い声
 10分ほどか
 隣りには、長男が寝ている状況

◆翌日、洗面所にて確認
【夫の発言内容】
あーはいはい、風俗の、、
(それが何?みたいな顔)
(個人情報を交換している?)
LINE交換している


夫より数日早く、私はコロナに感染していた。
その時、夫の行動に少し不満があった。
子どもたちの食事、身の回りのこと、
周囲への報告や応対。
期待通りにやってくれない。

はいはい、それは仕方がない。
私も高熱で記憶も無かったし、まぁいいわ。

やっと夫も、感染。
控えめに軽め〜に。

この後よ。
あとはひたすら、みんな元気に自宅待機。
私だけ体の戻りが遅い。しんどい。
でも、1日3回くるごはんタイム。
次は何の缶詰、子どもに食べさせよ。
あーしんど。

夫はきっちり自分の事だけ、
自分でやった。
1人部屋で仕事、きっちり食事、お風呂、睡眠。
わー規則正しい生活。
すごい!
理想的。

って、ねー!!💢

あんた子どもの世話何もせんやん。
缶詰開けたり、レンチンしたり、
レンチンしたり、缶詰あけたり、
声かけしたり、缶詰あけたり、

しろや!

こっちは何回缶詰開けたと思ってる。

夫へのストレスがむくむく湧き上がる。
でも、言えない。
言い方下手な、私。
目つき悪い私。
機嫌が悪い私。
怯える夫。

そんな時、身体しんどくて寝苦しい布団の中で
聞こえてきた。
話し声。

息子と話している?
いや、夜中だぞ。

夜の世界からの営業電話?
いや、その女じゃないな。


私も女。
女の勘ってある。