今まで、
一度も足を踏み入れたことがないマンダリン・オリエンタル東京。
やっと行ってみた。
と、言っても、ランチをしただけで、「ヴェンタリオ」に。
しかも、ホテルは上層階にあるのだけど、2Fにあるレストランで、
まったくホテルの様子は見られなかったけど。
以前、仕事でNYに行った時にも、
泊ったフィリップ・スタルクデザインの死ぬほど狭いハドソンホテルの目の前には、
優雅なマンダリンニューヨークがあったけど、もちろん縁がなく一歩も踏み入れてない。
予約の時に、
「スマートカジュアということは半パン、サンダルはだめですよね」
と聞くと、
「女性のサンダルはOKですが、男性のサンダルで、ぱっと見カジュアルすぎると困りますねー」
とのこと。ああ、「ぱっと見」っていう言葉使うのね、このホテル。
ビュッフェと言っても、
メインのパスタかリゾットなどを選んで、
オードブルとデザートのみが食べ放題というスタイル。
“ぱっと見”種類は少なく見えるけど、これがどれも美味しい。
特に、サーモンのマリネとかぼちゃのマリネ、生ハムが美味しかった。
あと、ちょこちょこした魚介のカクテルとか、
フォッカッチャにのった野菜などの一口オードブルも、丁寧で美味しい。
デザートも、
ティラミスや、ラズベリーのタルトなど、きちんとしてた。
こういうホテルのケーキセットは2000円近くするから、
このデザートだけでも、元が取れそう。
次の週に、編集者との打ち合わせで、
インターコンチネンタル竹芝の「ブルーベランダ」のビュッフェにも行ったけど、
同じぐらいの値段(3000円)で、
こちらは、何でも食べ放題。ブルーベランダも結構、美味しく、
プリンスホテルチェーンよりは美味しい。
でも、種類が少ない、マンダリンの方が質が高い。
ま、
どっちかは、価値観次第って感じ。
でも、
うちの相方は、昔は、質より量だったけど、
最近は量より質がいいと言いだしてびっくり。
歳とるとそうよねー。
マンダリンと言えば、
今後、台北やミラノ、ドバイ、ドーハなど、続々とオープンラッシュだが、
去年、
北京の開業前の全焼事件!
レム・コールハースが率いる建築事務所OMAが設計で、
地上30階建てで高さは159メートル。
国営中国中央テレビ局(CCTV)の新社屋ビルと対になる、別館の文化センターで、
北京マンダリン・オリエンタルホテルや劇場、テレビ制作会社の事務所が入居する予定だった。
が、
なんと、国営中国中央テレビ局(CCTV)の打ち上げた、違法の花火が原因で、
あっという間に、全焼してしまったのだ。
内装とか、調度品とか、一夜で全てがパーに。
ここに、その花火と火災の模様が。
http://www.archdaily.com/13801/mandarin-hotel-in-beijing-by-oma-on-fire/
まるで、遺跡! 古墳のようなビル。
http://shanghaiist.com/2009/02/10/cctv_fire_suspiciously_absent_from.php
最近、
この文化センタービルは、復興されることが発表された。
ただ、
この火災の原因究明の過程での、政府の圧力やもみ消し、なすり付けは、
中国らしさを露呈。ネットで市民の批判が相次いだという。
報道も、規制され、日本では、この火災のことは話題になっていない。
さすが、グレート・チャイナ。















