そういえば、
「ザ・セル」って映画あったわーーと、思いつつ、ターセムの「落下の王国」を見た。
ナイキなどCMを手掛け、前作「ザ・セル」で衝撃の映画デビューを果たしたターセム監督が、
構想26年、撮影4年をかけ、世界遺産の壮大なロケーションと
北京五輪開会式衣装ディレクター・石岡瑛子の斬新な衣装による、
誰も見たことのない一級の映像美術に仕上げている。
「本当に撮りたい映画を撮る」、「CGはほとんど使わない」という信念のもと、
なんと自己資金で製作し始めたとのこと。
やっぱ、売れっ子映像監督は違うわね。
世界中でCM撮影に行った際に、
撮影をちょこちょこ続け、世界24か国以上、4年以上の歳月を費やした。
もう本人も覚えてないというが、
スペイン、フランス、ドイツ、チェコ、イタリア、トルコ、インド、中国、ベトナム、
カンボジア、インドネシア、フィジー、モルディブ、エジプト、アメリカ、ペルー、ボリビア、アルゼンチン・・。
そして、
13か所の世界遺産が登場する。
・ローマ歴史地区(イタリア・バチカン)
・プラハ歴史地区(チェコ)
・タージ・マハル(インド)
・ファテープル・シークリー(インド)
・アグラ城塞(インド)
・デリーのフマユーン廟(インド)
・万里の長城(中国)
・アンコール(カンボジア)
・メンフィスとその墓地遺跡(エジプト)
ヒンドゥー教のクンダと呼ばれる階段池と、ブエノスアイレス植物園に行きたくなった。
ストーリーには、ちょっと難があるが、
映像美には引き込まれる。
しかも、水面だけとか、火柱だけとか、象を泳がすだけ・・とか贅沢なロケーション使い。
白い、
のろし?に、血液の池から、どんどん赤い部分が、染み込んでいくのもCGではないとのこと。
これが、一番鮮烈。
*写真は公式HPより
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