昨日、前情報も全然ないまま、見た。
アカデミー作品賞など4部門ノミネートの『第9地区』。
SF作品で、ノミネートされたのは、初めてだったらしい。
昔、あったような気がするが、初めてなのね・。
この映画。
まあ、びっくり!!!!
唖然、愕然、ショッキング、アメイジング、オーサム!!
腰が抜けてしまったわ。![]()
怖いし、哀しいし、救いもなく、それに引きこまれる。
監督もキャストも無名の作品だったにもかかわらず、
全米公開されるやいなや1億ドル突破の大ヒットも分かる。口コミや、ブログ、ツイッターで広まったらしい。
主演俳優のシャルト・コプリーの、ほとんど一人芝居だが、
この人、俳優でなく、プロデューサーで、南アフリカのテレビ・映像業界で働いていた人。
監督とは、ヨハネスブルクの高校が一緒という縁で、製作で参加して、たまたま即興演技が受けて、
主役になったそうなの。しかも、脚本はほとんどなくって、すべて、本人のアドリブ、即興演技をうまく編集したらしい。
しかも、エイリアンなどは、すべてCGで、これもうまく調和いしているの。
主人公は、はじめかっこよくないお調子者。それが、どんどん成長していくの。
そしてヒーローに見えていくのが面白い。
南アフリカ上空に正体不明の宇宙船が現れるところから始まる社会派ドキュメンタリー的な、
とんでもないストーリー。人種隔離政策アパルトヘイトや人種(宇宙人)差別問題なでの社会風刺も効いている。
これ、ほんとに映画館で見てよかった。![]()
すごい臨場感で、10分ぐらいで終わった感覚。それほど集中させられた・。![]()
なぜか、アバターやアリスの陰で、あまり話題になってないのが不思議。
宣伝も、全然力を入れてない。![]()
*写真は公式HPより


