3月28日、キラナ、去勢手術に挑みました。

今週末、桜が満開と言うのに、
お出かけできないキラナが不憫で、
病院の前に桜を見にお散歩へ。

初めての桜、見れて良かった!

ピースとシャンティの去勢手術は、
もう10年以上も前。
あの頃とは、色々と変わってきてるようです。

①時期
ピーシャン時代は、半年過ぎたら、
なるべく早めに!でしたが、
キラナ時代は、しっかり身体が出来上がる1歳近く。
なので、キラナは10か月での手術になりましたが、マーキングで困る!とか言うことはありませんだした。

②手術当日の朝ごはん
ピーシャン時代は、絶食。
でも、キラナ時代は、これはOK。
流動食になっていて、
キラナは、ウハウハ飲み干してました。

③お迎えの時の様子
ピーシャン時代は、フタリともどよよん。
シャンティは、魂が抜けておりました。

キラナは、めっちゃ元気びっくり

先生に聞いてみたら、
局所麻酔も併用しているらしく、
痛みが軽減されているようです。

10年のうちに、色々変わってるんですね、と
先生に伝えたら
「僕たちも試行錯誤しながら、
少しでも不快感や痛みがない方法を考えているんです。ほら、痛いってしゃべれないからね」と。

どうしたら、痛みや苦痛が少しでも小さくなるかを考えて、工夫してくれる積み重ねが、
進歩に繋がっているんだなぁと思えました。

先生、ありがとう。
おかげさまで、キラナは傷口全開で
ヘソ天で爆睡しております。