先週の木曜日より 母が遊びに来ていたのでブログをお休みしておりました。
ひさしぶりの更新になります。

この連休中に感じたことをお話したいと思います。




母が京都に行きたいということで 母 わたし 妹 叔母の4人で観光に行きました。

わたしは かねてより 叔母が苦手でした。

叔母はよくも悪くも率直に意見を言うひとです。
裏表がなくて 楽しいひとではあるのですが、わたしは叔母の物言いに傷つくことがありました。


わたしと妹は あまり似ていません。

小さいころより わたしは色黒でぽっちゃり愛嬌顔 妹は色白でほっそりした美人顔でした。
 
ことあるごとに 比べられてきた思い出もあります。

 「あまり似てないね」

 「〇〇ちゃん(妹)は可愛いね」

 「〇〇ちゃん(妹)は 美人やわ~」

大人は 何気なしに 見えたままを発言します。 そこに悪気はないということは 今はわかるのですが
 

子供のわたしにとっては そういう比べ方をされるたび 顔でヘラヘラ笑って周囲の雰囲気に合わせながら
心の中で傷つき コンプレックスにつながっていったのだと思います。

私にとって 妹は大事な家族で 今でも色々な相談をする仲の良い姉妹です。

姉のわたしから見ても 妹は美人でスタイルも良いし なおかつファッションセンスも良いので
歩いていると目立ちます。

今回の京都行きの中でも、、叔母の比べる発言は 端々に出てきました。

 まずは 服装を比べられ、、、
 顔を比べられ、、、
 人生の歩み方も比較されます。

一緒に過ごしながら チクン、チクン。。 胸が痛みます。

もし ホ・オポノポノやスピリチュアルの世界を知らなければ この感情にのみこまれ
落ち込んだ心を抱えながら 楽しくすごさなきゃって がんばっていたように思います。


 ~ 次回へ つづきます ~