15年最後の旅行。
この年は結構色々行きました。
年末年始6泊8日でウィーン3泊、ミュンヘン2泊、ベルリン1泊の日程です。
今回は初めての1人旅。
同じ年の2月にハワイに1人旅として行ったけど、姉夫婦と同じ日程という事もあり、ちょこちょこ会っていたので、 最初から最後まで1人と1うのは初めてです。
いつか海外を1人で旅行するのが夢だったので、ドキドキワクワクです。
まずは航空券の手配から。
この旅行の1年近く前から探し始めました。
往路はエアロフロート航空(成田発ロシア経由ウィーン着)で46000円。
復路はエティハド航空(ベルリン発ドバイ経由成田着)で83000円です。
行きは年末なのに結構安いですね!
ちなみに行きも帰りも1番安かったのはエアロフロートだったけど、ドバイという所に興味があって空港だけでも降り立ってみたいと思い、何百円しか違わなかったのでエティハド航空にしました。
ホテルはウィーンはオーストリアホテル(サイトによってはアストリアホテルと明記してる場合も)。
3泊で約48000円。かなり前に予約していたのでまだ値段はまだそんなに高くはありませんでした。
ウィーンだけちょっと奮発して4つ星ホテルです。
本当は「カイザーリンエリザベート」というホテルが本命だったのですが、どこのサイトからも予約が取れなくて2番目のこのホテルに決めました。
でも結果的にすごく良かったです。
朝食ブッフェ付、バスタブ有、Wi-Fi、カールスプラッツ駅すぐ、メイン通りのケルントナー通りからすぐの所にあります。
この駅も通りもよく利用したので、このホテルの位置はすごく便利でした。
ドイツのホテルはミュンヘンはドライレーヴェンというホテルで、国際列車の発着駅である中央駅からすぐの所にあります。
ベルリンはエクセルシオールホテルでベルリン中央駅から3駅のツォー駅からすぐの所です。
どちらも普通のビジネスホテルですが1泊10000円程。
思ったより安く済んで良かった。
やはり主要観光地までにアクセスが良い場所を重視して選びました。
あと最低限必須なのはWi-Fiとバスタブ付きである事。
朝食はあってもなくても良いですが、今回は全てのホテルに付いてました。
ヨーロッパは割と朝食ビュッフェ付きのホテルが多いです。
航空券とホテルの後は国際列車の手配。
ウィーン → ミュンヘンとミュンヘン → ベルリン。
まずウィーン → ミュンヘンは電車で4時間程で行けるレイルジェットというのにしました。
ちなみにレイルジェットはフレキシーと格安料金2タイプあります。
違いがよく分からないのですが恐らく、格安は予約したら変更がきかない、フレキシーはできるの違いじゃないかな。
ミュンヘン → ベルリンは特急電車でも6時間とかかかるので、時間を効率良く使うために寝台列車にしました。
夜寝てる間に移動するのが1番無駄がないかなと。
あと寝台列車乗った事がないのでちょっと経験してみたいってのもあったので。
ウィーン → ミュンヘンとミュンヘン → ベルリンの予約は全て代行でやってもらいました。
サイトの名前忘れちゃったけど、ヨーロッパの鉄道などの予約を主にしてくれる所でした。
長くなりそうなので後半に続きます