東京電力管内にあるおよそ2200万台のパソコンで
積極的に節電の取り組みを実施すれば、
およそ35万キロワットの節電になることが分かりました。
これは10万世帯の一日の使用電力に当たるということです。
日本マイクロソフトは、10日から画面の明るさを抑えたり、
時間が経過すると自動的に待機状態にしたりする
「自動節電プログラム」 の提供を始めたほか、
節電の設定についての無料の電話相談窓口 を設け、
パソコンの節電をサポートするそうです。
ちなみに、
米マイクロソフト創業者で会長のビル・ゲイツ氏は
原発推進派!!
東芝に「100年原発」の開発で技術協力を求め、
私財数千億円を投じる構えのようです。