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【ネット上の誹謗中傷について】 6〜7年位前にあるママA子さんが 「私達夫婦は今の批判体質社会が怖いので人前では"輝き過ぎない、前に出ない、楽しそうにしない“をモットーにしている」 みたいな事を言っていたのが、しばらく頭から離れなかった。 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 私個人の経験だとネット上の誹謗中傷を受けた事は大したものは無いと言ってよいと思う。 要因として自分に知名度や人気が特別無いからなのでは?というのが私の考察である。 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ よくある誹謗中傷の言葉、 死○、消○ろ、ブ○、などを書かれた事は私が気付いている範囲では無い。ストーカー的な出来事も1度もなかった。 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ せいぜい「フォロワー買ってますよね?」←買ってない 「胸が小さいですね」←これは本当w 「子供があんまりかわいいと思わない」 ←こんなの好みによると思う ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 上記程度のコメントで、それほど汚い、キツイ言葉を書かれた事は無かった。 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ しかしながら、 私はHSP気質(気にしやすい) なのでA子さんの発言は理解はとても出来るし、共感も出来る。 誹謗中傷が怖くないと言ったら嘘である。 A子さんの考えを批判や否定するつもりはないし、A子さんはそういった手段で心を守ろうとしたんだろうと思う。 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ それは1つの選択としてアリなのだとは思うけど、私はその選択をしてこなかったし、これから先もしないと思う。 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ある一部の人達のネガティブな感情をぶつけられるのを避けるために、 自分の人生においてやりたい事を諦める、断念するということは、はっきり言ってしたくない。 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 誹謗中傷のリスクよりも、その方がわたしは機会の損失だと感じるから。 これはネット上に限らず、私生活においても。 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 「自分が楽しそうに生活していたら それを楽しくなく生きている人が見たら劣等感を感じてしまうと思うから 楽しみを手放す」というのは、理屈では理解出来るけれど私はどうも納得出来ない。 そんなことをしたら自分の人生を生きていないと思うから。 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 自分が楽しそう、幸せそうなのを 不愉快に思う友人がいるなら、 そんなのもはや友人でも何でもないと思う。 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ しつこいようですが、私は悪意のある言葉や態度、キツイ言葉や態度に対してすごい怖いし、すごい傷つくし、 眠れなくなったり、食事も喉を通らなくなったりするぐらい気にしたこともある。(ネットではない) ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 他人からのネガティブな言動を避けるコツや工夫は必要だろうし、 自分本位に生きて他人への影響を全く考えないというのも良くはないと思う。 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ だけどそれを十分に加味しても 他人からのネガティブな感情を避けるのを 「最優先」させる人生を選択したくない。 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ もちろん正解は1つじゃないと思うけど、 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 親が幸子っていう名前をくれたし、 少なくとも 自分の幸せを選ぶ人生でありたいと思う。 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ #生き辛さ #生き辛い #生き辛さ改善 #生きづらい #生きづらさ #マイナス思考 #明日はもっといい日になる #きっと明日はいい日になる #hsp気質 #hsp #繊細 #明日はきっといい日になる #hspは病気ではない #highlysensitiveperson #誹謗中傷 #誹謗中傷ダメ絶対 #木村花 さんのニュースを受けて

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