ブロ友さんが紹介してくださっていた『なぞりがき』シリーズ
なんだか、はまってしまいました〜(*^^*)

字の練習というより、ゆっくり文字を書くことによって心が落ち着くんです。


題材は、万葉集。
1日見開きで2ページで1つの和歌をなぞりがき。
(薄い字で見本が書かれているので、ペンでなぞるだけです。)
その和歌に関するコラムなども書かれているので、読むだけでも楽しめます♪

この本は、四季の植物に特化した万葉集を集めたもので、冬から始めて春も終わりました。
夏と秋は、もうちょっと先に置いておいて。。。


次は百人一首を始めました。

中、高で習った程度ですっかり忘れています。
子どもの頃、百人一首もしたけど、ほとんど坊主めくりだったな〜(*^^*)


図書館に行くと、面白そうな本が色々。


漫画で読む古典は、とってもわかりやすい。


昔は会う前に和歌のやり取りが。

容姿だけでなく文才も必要ですよね。
代筆もあったりして〜(笑)


電話でなくラインでやり取りする現代は、案外昔に似ているのかも…

短い文章にセンスが問われますね。