今日の開花さんは、オダマキですラブラブ

オダマキの花に出会ったのはいつだったかな~?と園芸ノートをめくってみると、2002年のことでした。
まだ、ブログもしてなかったころ、ホームページで出会った花友さんがお近くだったので、お庭を見せてもらいに行きました。そのとき、このオダマキの種をくださったのが、始まりです。



スカートのフリルのような姿に魅了されました恋の矢
オダマキは多年草なので、種を蒔いてから花が咲くまで2年かかります。
上手くいくと宿根するし、あるとき消えるのも不思議なこと。そして、交配しやすいようで種を採取して蒔くと親とは違う子どもが産まれることもあります。


今でも絶やさないように、種を採取して5月に蒔いています。
ブログをとおして私もたくさんの方にこのオダマキの種をプレゼントしてきました。