もう一丁忘れる前に書いとこニヒヒ
またまたお付き合い頂きありがとうございますほっこり


昨日娘とお散歩してる時のお話。


ランドセルに付けてる
すみっこぐらしの可愛いキーセット
をよくお友達に見せると言う話になり。


隣の◯◯ちゃんね〜
ママがランドセル赤かピンクじゃないと
ダメって言ったんだって〜

刺繍もあったり、キラキラしてるのは
ダメなんだって。

おかしいよね〜

だって自分のランドセルなんだから
自分で決めていいよね〜っという
言い分の娘はん。


なんならちょっとキレ気味。笑い泣き


思わずお母さんのフォローをしてみる。


お姉さんになった時恥ずかしくなったりする事があるからそう言ったのママの優しさかもね?

って言うと ...

そんなはずない!
だって怒ると◯◯壊すんだって!


そうか〜滝汗滝汗滝汗


お〜滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗


相変わらず子ども間の会話って筒抜けやな〜笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


お母さん ...筒抜けっす笑い泣き


でもね、今なら分かるんだよね。

お母さんだからこうした方がこの子の為にいい。

だって子どもより少し長く生きてる分
近道分かるし、失敗しない方法も分かっちゃうし。

母の優しさなんだよね。


でもさ、この世の醍醐味って
失敗も成功も自分で選んだ先にあるものだと思うんだよね。


恋だってそう。

恋したあのドキドキする感じも、
急にしおらしくなっちゃう感じも、
やっと付き合えて手を繋ぐだけでドキドキする感じも、

幸せと同時に押し寄せて来る不安と

失恋して傷ついて何も手につかなくなる感じも


全部自分で決断したり
時には突然終わらせられたり。


でも間違いないのは
どの出会いも必要だったって事。


魂的に言うと
嫌な役を買って出てくれた人も
自分を成長させてくれる為に
出会ったって今なら分かる。


だから子どもたちには
自分を大事にして欲しい。

自分の気持ちがまず第一。


そして出会いを大切にして欲しい。


自分にとって
大好きな人も、大嫌いな人も
実はどっちも凄く大切な人だって事。


大好きな人は勝手に引き寄せるやろうから
いいんやけど、嫌いな人には自分にないもの、
自分ができない事を簡単にやってのける人。


結局は羨ましいって感情が隠れてたりする。


だから羨ましいんだ。
そっか、こんな無茶苦茶でもいいんだ。
とか感じてみて欲しい。


あなたはただそこに居るだけで
尊い存在なんだから。


あなたも私も愛の存在なんだから。


だから自分を大事に。
出会う全ての人を大切に。