先日、ふらっと明治神宮へ行ってきました。
都会の真ん中にこんな神聖な場所があることを時々忘れてしまいますが、よく考えてみるとありがたいなーと。
緑(しかもほぼ自然)に囲まれて、砂利の参道を歩いていると、だんだん気持ちが落ち着いてくるというか、癒されるような気がしました。
例えばこんな感じの枝ぶりの背の高い木も多く、歴史を感じられます。
今回は、ふと目についたデザインというか”模様”が気になり、写真に撮ってみました。
下段の紋。
明治神宮内のいろんなところで、「菊の紋」は見かけますが、1か所だけ「桐の紋」がありました。なんでだろ?と思ってググってみました。
知りたい人~続きはコチラ↓で(笑)
http://www.meijijingu.or.jp/qa/jingu/06.html
何度も足を運んだことがある明治神宮ですが、今回も新たな発見ができました。
普段の仕事や生活の中でも、たまには別の見方で見てみると新鮮で面白いですね。
マンネリからの脱却ができたり、新たな楽しみが見つかったりするので、たまにはそういうことも大事かも。
なーんて考えた先週でした。