先週、長い間お世話になった方々の送別会がありました。
Nさんと、初めて会った時に思わず言った言葉。
「いつ寝てるんですか?」
当時(7-8年前)は、まだメールでのやり取りだけで業務を依頼していたのですが、こちらが深夜1時くらいにデータを送っても、翌朝、出社したら処理が終わってちゃーんと納品されてるんです。
しかも、日中も普通にメールのやり取りをしていたような記憶。。。
寝ずに働いているのではないかと不思議だったんです。
(まぁ、実際ほとんど寝ていなかったそうですがw)
その後、Aさんと共に会社の中に常駐していただき、一緒にお仕事しながら個人的にも親しくさせてもらいました。
夜食のジャンクフード、小部屋に籠って3~4人で黙々と作業したこと、Nさんの事務所でWiiをやったこと、Aさんの私物にダメ出しをしたこと・・・など、懐かしい思い出もいろいろあります。
プロの技や知識もたくさん学ばせていただきました。
覚えの悪い私にも、根気よく丁寧に教えてくださったお陰で、1人でも一通りの処理ができるようにまでなり、後半では、ほぼ対等に(もちろん向こうが私に合わせてくれているのは承知の上で、あえて言い過ぎてみるw)会話・検討などができるようにまでなった気がしています。
この経験は非常に楽しかったですし、自分の自信にも繋がったと思います。
また、彼らには、単に知識やテクニカルなスキルだけでなく、プロとして「限られた時間内でやりきる意識」や「常に勉強し続ける姿勢」も学ばせていただきました。
変化や成長スピードの早い当社を、縁の下で支えてくださったことは間違いないです。
本当に簡単には言い表せないくらい感謝しています。
今後は、頂いたノウハウを残った私たちで更に発展させていかねば。。。
個人的にも鈍っていたプロ意識をたたき起し、教えて頂いたことを自分の他の業務でも活かしていきたいと思います。
Nさん、Aさん、Kさん、本当にありがとうございました!