自分も含めて犬を飼っている多くの人から聞く言葉
犬が主役の映画は絶対見ない
というか悲しい結末が想像できるから見れない…
ペットも人間もいつかお別れの時が来るのは同じはずなのに
ペットとのお別れを想像する方が泣けてくるのは何故
決して人間の家族よりもペットに重きを置いているという意味ではありません
私にとって小僧くんは初めて育てた犬なので
いつか訪れるであろうお別れの時を想像するだけでも辛すぎて
きっと重度のペットロスになるんだろうなぁと自分でも思っていたくらい。
その時が来るまで悲しい事は考えないようにしてました。
きっとそんな飼い主の気持ちを察してか
小僧くん自身が今だ！と決めて
ピンピンコロリの選択をしてくれたんだと、
いつまでも悲しまないように魔法をかけてくれたんだと、
メルヘンチックに都合よく解釈しています
タラレバが全く無いと言えば嘘になりますが
いつかその時の事も詳しく書き残したいとは思ってます。
ただ１つだけ心残りが。。。
５日後の１７歳のお誕生日用に買っておいたフローズンヨーグルトを
こんな事になるなら前倒しで食べさせてあげればよかった。。。
去年のお誕生日は寒くてブルブル震えながら、
でも美味しそうに食べてたから今年も食べさせてあげたかったな。。。
という事で、火葬前に小僧くんのボディ
と
小僧くんの３大好物を持ってピクニックへ
それから週末恒例のサンセットも最後に一緒に見たくて場所移動。
この日はスタバのワン用クリームをもらいました。
まだお口に付いてるよ
これも一度だけしかあげたことないけど
幸せそうに食べてたから最後にもう一度…
魂とボディーが一緒の時にくれワン
って怒ってそうですが
文句があるなら出てこいや～
ボディーが無くてもいつでも大歓迎
そしてもう１つ、ペットロスにならないためにはやっぱりコレが一番
小僧くんと相談しながら決めた三代目（長男猫を含む）が家族に加わりました。
小僧兄さんに代わってこれからよろしゅう。
