ユッコフレンズの皆さま、お久しぶりです。
しばらくブログをお休みしていました。
(^^;)ヾ
今日からまたユッコに関する話題を少しづつ綴って行きます。
「Maria's Songbook 発売4周年」
本日10月16日は岡田有希子さんのCD「岡田有希子 Maria's Songbook」が発売されてからちょうど4年になります。
このCDは竹内まりやさんが有希子さんに提供した全11曲(うち2曲は作詞のみ)を網羅したコンピレーションアルバムで、彼女の早世後に発売されたCD作品としては12作目にあたります。
さらにこのアルバムは同内容のアナログLP重量盤も発売され、有希子さんの通算7枚目のLP盤としてファンの間でも話題になりました。
〈 曲目 〉
1.ファースト・デイト
2.リトルプリンセス
3.さよなら・夏休み
4.憧れ
5.-Dreaming Girl- 恋 はじめまして
6.気まぐれTeenage Love
7.哀しい予感
8.恋人たちのカレンダー
9.ペナルティ
10.二人のブルー・トレイン
11.ロンサム・シーズン
このCDの発売に合わせて竹内まりやさんがコメントを寄せています。
彼女が生きていたら52歳…
没後33年経った今も、あの愛くるしい笑顔と、ほのかな憂いを含んだ歌声が私の胸の奥に深く残っています。デビューから連続での3部作をはじめ、私にとって最も多くの楽曲を提供した歌手は、他ならぬ有希子ちゃんでした。33年の歳月を経て、やっと私自身がデビュー40周年記念のアルバムで「ファースト・デイト」「憧れ」「恋、はじめまして」をセルフカバーすることができた今年、ほぼタイミングを同じくして、思い入れの深かった有希子ちゃんへの提供作品がここに1枚のソングブックとしてアルバム化できることを心から嬉しく思います。まぶしいティーンエイジャーのまま姿を消してしまった彼女は、まさに「永遠のアイドル」となり、あの頃と変わらぬ歌声で青春のときめきとせつなさを私たちに与え続けています。
令和元年 8月吉日
竹内まりや
「Mariya's Songbook」ブックレットより抜粋
「発売の経緯」
このCDが発売された背景には竹内まりやさんのCD発売と大きな関係がありました。
まりやさんのデビュー40周年を記念して放送されたNHKの特集番組「竹内まりや Music&Life~40年をめぐる旅~」(2019年3月26日 22:00~22:40 放送)の中でまりやさんと有希子さんとの想い出に触れる場面が流れ、さらにまりやさんがユッコのために書いたデビュー曲「ファースト・デイト」を自身でレコーディングする映像が放送されました。
この番組は後に再放送や完全版が何度も放送されて大きな反響がありました。
その後の9月4日にはまりやさんのCDアルバム「Turntable」が発売され、その中に有希子さんに提供した「ファースト・デイト」「憧れ」「恋 はじめまして」がカバーされたことでファンのみならず世間でも大きな関心を呼ぶ事になりました。
この年のユッコブームの火付け役となった「Turntable」
そしてTurntableの発売に呼応するかのようにMaria's Songbookも発売され、オリコンのCD週刊売り上げでは初登場で13位にランクインするなどそれまでに無いほどの話題性の高いアルバムになりました。
この年の紅白歌合戦でもこのツーショットの映像が注目されました。
これら一連の動きについては私が運営をしていたファンサイト「集まれ!ユッコフレンズ掲示板」でも大きな話題になりました。
4年前の2019年はまさにユッコブームの一つのピークだったと言えるでしょう。
「まだ未開封!!」
その「Mariya's Songbook」ですが、発売当日にポニーキャニオンのショッピングクラブで購入したもののまだ一度も開封をしていません!!(汗)
オリジナル特典として同封されていた特製A4サイズクリアファイルと一緒に大事に保管しています。
このクリアファイルが欲しくてポニキャで購入された方も多いのでは!?💦
私にとっては「集まれ!ユッコフレンズ」での想い出深いCDなので、開封をして聴くことはなかなかできそうにありません。
(^^;)ヾ