先日、近所を運転していて気が付いたことがあった。
運転するときは、車の信号も勿論見るが、歩行者用の信号を見て運転しているほうが多い。
歩行者用信号の青?緑?が点滅し出す。
その数秒後に自動車用信号が黄色に変わる。
歩行者用の青が点滅し出したと確認したら、アクセルを踏み込めば無事に通過できるからである。
でも、先日は少し違った。
赤信号を先頭で待っていて、いつものように歩行者用の赤信号の残量表示を見ていた。
残量表示がひと目盛りになったので、ブレーキから足を離そうとした瞬間、自動車用の信号は青に変わらず赤のままだったのだ。
なんで?と一瞬考えたが、そこは歩車分離式信号(右左折車両分離方式)だったのだ。
たぶん駒沢通りでも、あの交差点だけだと思う。
歩車分離式信号。
そこは、数年前に起きた風見しんご氏の娘さんの交通事故現場だから。
そうだ!ここだったな、と思い出し、過信せず安全運転しようと思った。
現状まだまだ分離式信号は普及していないのではないだろうか?
近所の保育園の横の交差点も未だに普通の信号方式である…
保育園のそばほど導入するべきだ。
皆様、安全運転を♪
15曲目『Quando』、やっぱりイイねヽ(´▽`)/
