日曜名画座 | Spilt milk ♪ 覆水盆に返らず

Spilt milk ♪ 覆水盆に返らず

笑っても1日。泣いても1日。夜は1日1膳。







コレ、観ました!







『マレーナ』(2000年) 



ずっとモニカ・ベルッチの色物なのかと思っていたけど、今回初めて観たら違ってた(笑)

色々?エロエロ?考えさせられる良い作品だった。











↑ 全編衣装は、ドルガバ? 黒地に花柄のワンピなんて、ドルガバだろ???









↑ 旦那を失い独りで生きて行くと覚悟を決め、
  何かが吹っ切れ、オンナとして気合い入ってる(‐^▽^‐)










↑ ヌードよりも一番ドキッとさせられたシーンかも(笑) ↓








曲も最高に良かった(‐^▽^‐)

モリコーネなのね(笑)














戦争はイカンだとか、男は妄想ばかりだとか、女の嫉妬心も怖いだとか、

世間によるレッテル貼りはいつの時代も存在するだとか、

体制が変わるとコロッと大衆も変わる所がイタリアも日本と似てるだとか、

自転車って便利な乗り物サイコーだとか、ハッピーエンドだから良かっただとか、

最後に旦那と二人であの広場を歩くシーンで涙だとか、

少年よ大志を抱け!ならぬ、少年よモニカを抱け!だとか、

感想は沢山あるけれど…



イチバンは、











ベルッチのオッパイが凄い!

とにかく凄い!

エトナ山です!(笑)







『ダニエラという女』も観たことありますが…


『マレーナ』…私の中で今日から『パネェーナ(笑)』です!










※ちなみに、007の次回作『スペクター』では、モニカ・ベルッチがボンドガールだそう。
 
 どうする、凡人! 凡ちゃん、がんばれ!(笑)
















以上。