じつは
こう見えて
小さな頃は引っ込み思案で
いつももじもじしてる子やったんです
今からでは考えられないですけどね
実話です笑
夏休みくらいしか
ゆっくり会う時は
なかったし
人見知り爆発するわたしにとって
口数が少ないあなたは
少しだけ近寄りがたく
こわいなぁって
思う存在でした
だけど
いつも気にかけてくれて
さりげない心遣いをしてくれてることが
とても嬉しかったです
帰る前は憂鬱やったのに
島からフェリーで尼崎に帰る頃には
いつも寂しくなる
そんな不思議な想いでした。
大人になり
ばあちゃんが亡くなり
はじめて こーちゃん(すーさん)と
広島へ帰ったときは
おっちゃんが
運転する車で
呉の方面に連れてってくれて
にこにこして
わたしたちに
話してくれたこと
わたしがたのしそうにしてるのを
喜んでくれてた顔
これからもずっと
忘れません。
わたし
これからもがんばるよ
さいごのお別れに
行けなくてごめんね。
おじちゃん
ありがとう。
ありがとう。
安らかに眠ってください。
理恵より
今日も読んでくれてありがとです🌿
元気でいようね。