こんにちは
梅雨明けが待ち遠しいミーコです。
夫姉からのお中元でモヤっとしていたアタクシですが、じっくりと自分とお話してみたわ。
そうしたら、過去の出来事まで引っ張り出してきて思い出しアレコレ自問自答。
で、気づいたアタクシ
私の実家がある県に引越ししてきた理由を
一生懸命に説明するなんて
なんで言い訳してるの
私じゃない私じゃないって。
義実家から離れて、実家に近くになった事に対して喜んでいけないと思い込み
罪悪感がしっかりとあったわ
だから、必死に『夫が決めたこと』とアピールして言い訳をしていたと判明。
そのほかにも色々と気づいた。
夫両親、夫兄弟に罪悪感は、いらない
というのも
夫が次男を選んで生まれたこと。
その夫に嫁いだ私。
じっくり内観してみたら、
『すべてに意味がある。親のエゴに振り回されるな』と言う言葉が突然頭に浮かぶ
メッセージか
確かに夫両親は、
長男が家を継ぐものだと言っているのに
次男まで、近くに住まわせ、跡継ぎのように手伝いをさせたがる。
長男が家を継ぐものだと言っているのに
次男まで、近くに住まわせ、跡継ぎのように手伝いをさせたがる。
(兄嫁と不仲なので余計かな…)
親のエゴだわ
私達は、もっと自由でいいはず。
振り返れば、離れる為に色んな事が起こったような気もする…(守護の計らい)
夫自身も無意識に望んでいたのかも。
だって、
今、仕事がハードでも夫の持病の発作は、でていない。ストレスが溜まるとたまに現れる耳の不調もない。経済的に今が1番豊か。
近くに住んでいた頃は
手伝いをすべきと頑張らないといけなかったから、無理してたんだわ…
持病の他に突発性難聴にもなったし…
そして、私も頑張ってたわ。(←ここをもっと褒めるところ)
なぜ、我が家にお裾分けのない(夫兄家族や夫姉家族には、配給があるのに…)お節作りに餅作りを手伝っていたのか…
そして、私の実家から送られてきた肉で、私がすき焼きを作って夫両親をおもてなし。
今、思えば、本当によく頑張っていたわ私。
私の中で罪悪感を手放し、気楽になる。
だって、夫は、跡継ぎじゃないんだから
私は、跡継ぎの嫁じゃないんだから。
でも今までどおり、
お盆や年末に帰省した時は、
お墓の掃除や、大掃除、餅つきなど手伝いをします。(気楽に)
そして、
頻繁に帰省出来ないことに対しての罪悪感を捨てるわ。
今回の事で、
思い出した過去に頑張っていた自分を
もっともっと労う。そして、褒める
ミーコ