気持ちばかり、
暑さが和らいだような気がします。
が、まだまだ日差しが眩しい！
水分はこまめに補給！
栄養・休養、
体温調整、
引き続き気をつけましょう！
さてさて
朝イチのレッスン、
私のブログで紹介した
こちらの本を
読んでくださった方が、
良かった〜とのお声。
オンラインセミナーも
検討して下さっている様子に、
嬉しい気持ちで
そのクラブを後にしました。
駅に向かう道で
倒れてる年配の方を発見。
倒れたばかりの様子、
調剤薬局の前でしたので
薬局の方1名と
通りすがりの方1名
調剤薬局を利用した年配の方1名が
心配そうに
覗きこんでいらっしゃいましたが、
慣れていない様子が
見てわかりましたので
お手伝いできます、と
声を掛けさせて頂きました。
通りすがりの方はお急ぎだったらしく
すみません、と
その場を後にされました。
年齢を考慮し、
救急車を呼ぶことになり
調剤薬局の方が店内で連絡をする間
状況を見ました。
幸い意識がはっきりされていて
お名前、年齢が言え
目に力もあり
痛いところを尋ねると
返答して下さいました。
お気の毒に
コンクリートの上で倒れて
左肘から流血
右上腕内側に内出血が
確認できました。
その方のそばには
手提げかばん、
使っていない状態の日傘、
転がっている
飲みかけのペットボトル、フタが。
調剤薬局の方が言うには
店内に入ってきた時から
ふらつきがあったそう。
薬を受け取り
店の外、緩やかな坂で
持って来ていた
ペットボトルのお茶を飲もうと
上を向いたところ、
ふらつきを起こされたか
目眩か
きっと眩しい日差しも手伝って、
よろけてしまわれたと思われます。
軽い脱水も？
頭部には
目立った外傷は無いようでしたが、
どう倒れたのか判らないので
念の為、動かさず
救急車を待ちました。
11時20分頃でしたので
日差しは強く、
救急車を待つ時間が
長く感じました。
到着した救急隊への
申し送りは調剤薬局の方にお任せして
次の仕事に向かわせていただきました。
思いもよらず転んでしまって
人が集まったり、
通りすがりの人に見られたり、
恥ずかしい気持ちや
不安な気持ちを
少しの間でも
声を掛けさせて頂いて、
少しでも和らげられていたら
良かったなと思います。
肩に手を添えて、
撫でてあげて、
しゃべっただけですが
たったそれだけのこと
救助と言えるほどではないけど
こんな私でも
役に立てたかな。
もし役立てていたら
よかったな、と。
先日までの
酷暑・猛暑で
疲れた身体が、
少し暑さが和らいだこの時期に
不調となって表れやすいです。
残暑
皆さまどうかご自愛下さい。