お客様がクラブへの要望などを投書する
いわゆるご意見箱に
私に関する投書がありましたとのメールが。
そこは９月いっぱいまで
アクアレッスンを担当させて頂いていたクラブ。
『 楽しかった 』
『 また来週も待ち遠しいと思うレッスンであった 』
等々と、綴られていたと。
10月も半ばに入ってもなお
わざわざペンを取り、
戻ってほしいと
私への想いをしたためて下さったことに
そしてそれを、『 自分のことのように嬉しい 』 と
メールを送ってくれたＴインストラクターに
胸がいっぱいになりました。
私達インストラクターは
【良いレッスンを提供する】ことが
仕事。
運動強度や最大心拍数
禁忌動作、
マニュアルがあればそれに沿った内容で、
それぞれのクラブの意向・趣旨、
カラーを取り入れてレッスンを行う。
そして
目の前にいる参加者の体力
年齢
運動頻度
レッスン前の入場のご挨拶時から
お客様を読み取ります。
決して
お客様が望んでいるからと
そのクラスの範囲を超えた
強度・難度を上げたレッスンを展開してはならず、
また反対に
お客様が置いてけぼりになるような
インストラクターの独壇場な
レッスンがあってもならない。
時間通りに始め、時間通りに終わる。
お客様がレッスンに毎回参加して下さることを目標に、
インストラクターは日々頑張っています。
身体がスッキリしたと
ありがとうと
楽しかったと
笑顔でお帰りになられることが
ご褒美であり、報酬。
本日もたくさんの笑顔
ありがとうございました。
これからも
より良いレッスンを提供できるよう
頑張ります。
離れてしまったクラブの皆様には
またいつかお会いできますように。
皆様の健康と運動の継続を
願って止みません。
こちらも↓
嬉しいお便り！（笑）
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