死ぬ死ぬ詐欺な彼の父親の訃報を聞いた時


初めて義兄という言葉が出て


彼は一人っ子と聞いていたので


誰だろう?


と思っていました


また死ぬ死ぬ言うのかな…とか


お金が…と言ってくる不安もあり


あまり連絡してなかった彼から連絡があり


久しぶりに会うことになりました


(今現在ではなく数カ月前のことです)


意外と元気で


私の近況を楽しそうに聞いてくれた後に


遺産放棄の手続きをしてるんだ…


と話しはじめました


そこで初めて


異母兄姉が居ると教えてくれました


実は義兄は20代の頃に会ったことがあるそうですが


義姉は父親が亡くなって存在を知ったそうです


義姉の方も


義弟が居ることを父親が亡くなってから知ったということでした


義姉と彼は歳が近かったので


彼と彼の母親のせいで幼かった義兄姉から父親を奪うことになったので


彼の存在を知って


良い気持ちはしなかったと思いますが


遺産放棄しないといけないよと教えてくれたり


その手続きで会った時も好意的だったので


心が温かくなった…と話す彼の顔は


自分には誰も居ないと


いつも孤独と戦っていた時と違って穏やかになっていて


私も少しホッとしました










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