警察署から解放されて


ネットカフェで朝まで過ごし


アパートに帰ってからは


DV夫の見えない影の恐怖と戦う毎日でした


それでも


警察官から言われた


"引きこもっても何も変わらない"


"何かあったらすぐに出動する"


という言葉を思い出し


普通の生活を続けていきました


その上で


警察署で聞いた


DV夫からの伝言


「家の鍵を返せ」を


早く終わらせないと


いつ


また


DV夫が私たちの前に現れかも


その恐怖から逃れられない!


と思い


すぐに実行することにしました


そこで


どうやって返すか…


DV夫には絶対に会いたくない


早く返したい


郵送にする?


色々考えた末


封筒に家の鍵を入れて


夜中にポストに入れに行く


ということに決定しました


たかがポストに入れるだけ…


と思われるかもしれませんが


私たちにとって


DV夫が住んでいる家に近づくことは


もの凄い恐怖なんです😭


2人で意を決して午前0時を回ったころ


DV夫の家に向かいました


DV夫の生活パターンは熟知していて


夜中に起きていることも多いので


リビングに電気がついていたら起きてるかも…


ということも想定して行きました


DV夫の家に着くとやはりリビングの電気がついていました


DV夫の車もありました


もし見つかっても


すぐに車に乗って逃げれるところに車を止めて


玄関の電気が人感センサーなので点かないように


そーっと近づき


音がしないようポストを開けて封筒を入れて


音がしないように閉める


走って車に乗り


逃げるようにアパートまで運転して帰りました


これで何も言われない!


これで終わり!


何度も子どもと2人で自分たちに言い聞かせました






自宅待機2日目

美味しいコーヒー飲んで

好きな物食べてポジティブに過ごします♫