嘘の戦争 第8話を
また見るのか⁉︎
っていうくらいに見てる。
見終わった側から、また見返してる。
台詞も憶えちゃったんじゃないの ってくらい見返してる。
そんなに見る時間ある?
あるよ。徹夜したらね。
なんだろうな〜
浩一の、
いや、剛くんの台詞回しや表情を思い出して何度も何度も見たくなってしまう。
草彅剛という人に会ったことは無いし
どんな話し方をする人なのかは、テレビの中の草彅剛しか知らない。
だから、
テレビの中の剛くんの話し振りと全く違う怖い剛くんの魅力にやられてしまうのかなぁ。
名優だと認めざるを得ない。
いろいろ新しい発見がある。
隆と対峙する浩一の事務所に、
晃だけじゃなく楓ちゃんも来ていたことに全く顔色ひとつ変えないし、
目にも動揺が見られないから、
楓ちゃんのことは、好きにはなっていないんじゃないかな。
殺人の現場に居合わせて被害の当事者だった浩一と、
父親から、事件の全容は聞いていたけど、
その父親 二科会長でさえ殺人現場を見たわけじゃない。
そんな人から話を聞いても現実味はない。
浩一と隆との、
30年前の殺人事件に対する感情には
温度差があり過ぎる。
隆の緩さ甘さは、藤木さんの目に良く出ていると思う。
藤木さんも上手いなぁと思う。
楓ちゃんを傷つけた浩一に掴みかかって
何も知らない楓を、、、
と放つ晃に対して
弟だって何も知らなかったのに殺された!
たった5歳で!
と掴み返す浩一の顔が真っ赤に染まるのが怒りの深さを現しているね。
すごい表情だ。
浩一の、
たった一人の相棒だろ は、ハルカの告白に対する浩一の答え?
と、
いろいろな発見や妄想が膨らんでまた見たくなる神回だった。
来週の火曜日も、また落ち着かない一日になりそうだワ。