九州熊本、大分の地震の様子を伝えるニュースには心が傷みます。
出来れば見たくない。
だけど、見て現実を知って被災者の方々に思いを寄せてこれ以上酷い事にならないで!と願うことも必要。
今私には、それしか出来ないです。
寛いでいた家が壊れてしまう。
その寛いでいた家に身体が傷つけられる。
悲しくて酷い事です。
でも、自然の力には誰も勝てないだけなんだ!
朝、地震のニュースを見ている時、
阿蘇神宮 だったかなぁ、、、
国の重要文化財に指定されて9年という神社の山門の屋根が崩れ落ちた映像を流していた時、
4、5人の自衛隊員の方の姿が現れました。
あっ、助けが来た!良かった!と思いました。
普段、紛争地域に見る軍隊の迷彩服姿が、私は嫌で嫌で仕方ないのですが、
日本のあちこちで起こるこんな災害の時に、それを着ている自衛隊の姿を目にすると安心する自分が居ます。
救助のスピードが増す!と思うからです。
装甲車に乗って駆けつけても、
軍用機で飛んで来てもその手に持っているのは銃じゃありません!
日本の自衛隊には、銃は持たせたくありません。
あの人達を、銃を持って海外に行かせたくありません。
また暫く苛酷な救助活動や復旧活動に追われる自衛隊員の皆さん。
切なく悲しくやるせない思いを抱きながらの厳しい任務。
感謝しかないです。
被災者の皆さんの力になって下さってありがとうございます。
自分は何をするのかと、また悩んでしまう、、、