赤崎水曜日郵便局
人と人とをつなぐ水曜日の物語
赤崎水曜日郵便局 とは、海に浮かぶ熊本県の廃校になった学校だそうです。
水曜日に起こった出来事を書いて、この赤崎水曜日郵便局宛に手紙を送ると、何処かの誰かが赤崎水曜日郵便局宛に送った手紙が自分の元に送られて来ると言う。
興味ありますね。
自分は、葉書や手紙を書くのが大好きです。
今は、メールやLINE、時々電話で話すと言う世の流れに乗ってしまっているけど、ホントは書きたいと思っています。
書かないのは、紙媒体の保存を、送った相手が面倒臭く思うだろうと勝手に決め付けているから。
昔は、
誕生日カード
寒中見舞い
暑中見舞い
旅先からの絵葉書
美術館博物館鑑賞記念絵葉書
等々、良く書きましたね。
繋がっていたかったんですよね。
上京して以来、それまで仲良くしていた友人との繋がりは、日常を共有していない間に希薄になって疎遠になって行く。それを自分は阻止したいと願う気持ちが、郵便を使って阻止する。
自己満足は達成!
みんな、家族を持って忙しくしていたのか、返事なるものは、、、
そのうち寂しい気持ちに駆られることもあって止めてしまったけど、メールと言う手段を得て今は、ゴミ の心配をすることも無く繋がりを存続すべく、
お誕生日 おめでとう~🎉
とか、めげずに発信している。
昔貰った手紙は、今も押入れの奥に大切に保管している、そんな手紙好きな昭和人間です。
この 赤崎水曜日郵便局 は今月いっぱいで終了だとか。
テレビで取り上げたのなら、もう少し続けてとの声が挙がるかもね。
自分も出したいなぁ。
水曜日の出来事、、、お知らせしたくなるような出来事起こるかなぁ⁈
感動的な話題でした。