この春から始まったドラマは、
木村くんの「アイムホーム」しか見ていなくて、
退屈しのぎに
剛くんの、「銭の戦争」の録画を見ています。

第1話から最終回までを、繰り返し繰り返し。

毎回、剛くんの表情に新しい発見があるんです。

好きだからなのかなぁ...

まあ、好きだから隅々まで細かく見て探しているってことはあるかも知れないけど、
そんなに発見がある?って言われちゃうくらいあるんですよね~。

剛くんは、目にいくつの表情を宿しているんだろう。
声優ってあるけど、目で演技ができちゃう「目優」とでも言うのかなぁ。
素晴らしい演技力だと思う。

昨日感動したのは、愛の場面て言うのかなぁ...

弱気になった梢さんを、
『梢、梢』と、囁くように呼びかけるところ。
たまんないです。

剛くん、恋愛出来ないなんて、嘘だねー。
あんな風に
優しく囁かれたら、泣いちゃうよぉ~

あと、未央をしばらくの間抱きしめる、別れを決意した未央との最後の場面。

なんて優しい表情するんだろ。

こんな人と一緒に過ごせたら、
穏やかで優しい気持ちのまま1日を送れるだろうなーって思う。

あの険しい白石富生の顔とは全く違う人格の富生を演じ分ける剛くんに、ホント、惚れぼれしてしまう。




次は、どんな顔を見せてくれるのか、
ホントに楽しみです。

銭の戦争の第2弾、あるのかなぁ?