吾郎ちゃんと教授 | 果樹ちゃんのブログ

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どうして?と思った事について書いてみたくなりました。

3月28日 坂本龍一さんが亡くなりました。

残念です。

才能有って、世界中のたくさんの人々を感動させる事が出来、社会的貢献もされて政治に物申す事も出来る貴重で大切な人が、どうしてまだ若くして逝ってしまわれるのか悔しくて堪りませんショボーン


昨日、ラジオTRADで吾郎ちゃんが、坂本龍一さんの事を話していました。


吾郎ちゃんは、坂本さんの事を、教授と呼ぶのですね。

吾郎ちゃんが、20代前半の頃可愛がってもらっていたと。

番組に来て頂いたり対談させて頂いたりしていてコンサートにも誘って頂いたり吾郎ちゃんの舞台を観劇にも来て下さったそうです。


意外な交流があった事にちょっと驚きました。


当時、SMAPとして活動していたけど、

個人的には、自信が無くていろいろ迷っていたと言う吾郎ちゃんは、教授から手紙を頂いたそうです。


"自信が無くて迷って地面の上数センチくらいのところを、ふわふわと浮遊しているのも君の魅力なんだよ。"


そんな教授の言葉で自信が持てるようになったと吾郎ちゃんは、今もその手紙を大切に持っているそうです。


坂本龍一さんは、わざわざ手紙を書いてまで悩んでいた稲垣吾郎と言う青年に力を与えてくださっていたんですね。素敵な大先輩です。


SMAPメンバーを応援する者の一人として私も、

"ありがとうございました"とお伝えしたいです。


私が持っている坂本龍一さんの作品は、

イエロー•マジック•オーケストラのアルバム

"ソリッド•ステイト•サヴァイヴァー"と、

2001年3月に、坂本龍一さんプロデュースのもと地雷ゼロを目指して世界中のトップアーティストの集結で製作された地雷ZEROキャンペーンソングアルバム"ZERO LANDMINE"だけですが、

いろいろ収集して聴いてみようと言う気持ちになっています。