義姉さんが亡くなって3日が経ちました
兄には息子が実家に帰りついてる見たいで
甥から「ご心配なく」と、ラインが入り安心
ラインをあけると義姉さんのラインも目に入る
今までのやり取りを読み返すと
私の事を心配してくれてる文字が
綴られてる
田舎で一緒に撮った写真
バーベキューしながら笑ってる
兄と並んで写ってたり
子供と孫に囲まれてご飯を食べてたり
そんな普通の画がそこにある
どうして病んでしまったのか?
治療していたのに負のループから抜け出せなかったのか?
そんな事を思いながら
また涙が出る
久しぶりに鬱の薬💊を飲む
頭が割れる様に痛いが
少し考える事がストップするので楽
顔で笑って心で泣いて
仕事をした
そんな日を繰り返しながら
義姉さんの死と向き合って
前に向かないといけない
いつか自分にも訪れる死
身内の死は
色んな事を考えてさせられる
悲しいけれど
生きてる者には生活があり日常が続く
そして日常を淡々とこなして行かないといけない
残された者は
どう問うても答えはでず
自分の中にその答えを見つけ
納得させながら生きて行くのでしょう
時は
よくも悪くも
過ぎて
過ぎて行くから
心の痛みも和らいでくれもする
そこに肉体は無くなっても
誰かの心にその人がいる限り
一緒に時を過ごしているのかもしれない