休み前日の夜中~

いや~今日ですかぁ~

夜中2時前に電話は鳴りまして~

誰?
あれ~○ーちゃん(夜のお仕事の男友達)から
私「もしもし~お疲れ様どうしたの?」
○「寝てるとこごめんね~私と話したいって言う人が来てるから変わって良い?」
私「うん良いよ」
**「もしもし~」
そこから聞こえて来た声は~誰?と聞かなくてすぐ分かった~
その懐かしい声は~若い時お付き合いしていた5歳年下の彼~


○ーちゃんの高校の後輩
むか~し昔、○ーちゃんの店に飲みに行った時~

彼はインドを旅し写真を取り帰って来たばかりで~
ワイワイ一緒に飲み~
ヾ(^_^) byebye!!と私はタクシーで

~
に着きお金を払らって振り返ると後ろに彼が立っていた~


それから~
しばらくして付き合うことに~

半年ぐらい経った時~
「もう一度
写真の勉強をしたいから東京の学校に行くことにした」と言われ数日後彼は行ってしまい~
~好きに成ってた私は~
上手く自分の気持ちをコンロール出来ず~苦しい時間を過ごした~

それからは一度彼が撮った写真を


しに持って来てくれて以来~あれから15年~
懐かしい声を耳にした~
彼は写真家を諦め実家の家業を継ぎに地元に帰って来てると耳にはしてたけど~
会うことも電話がかかることも無かった~
彼「~○先輩に昔のことが気になっていつも店に来た時、色々話を聞いてもらってたら~
電話してみたら~って言うことで電話してもらったんだけど~
あの時は…_(..)_………」↑
謝罪混じりの~
そんな内容~
私「もう~遠い昔の、過ぎてしまった若い日のこと…気にしなくて良いよ」
なんて言いながら~

後はたわいのない近況の会話を~
彼「もし~気持ちにわだかまりが無ければ~友としてまた都合が合えば一緒にのみませんか?誘っても良い?」
との言葉~
今は昔の良い思い出~

私「うん~いいよ~また飲もうよ~」
彼「今から来ませんか?」
私「いやいや
シンデレラはもうオネムの時間だからやめておきます(笑)~」スッピンを世間にさらせる年齢ではもう無いのだぁ~( ̄▽ ̄;)~(笑)~
と返事をして電話を切った~

あの時の切ない気持ち
若かったあの日の私に
一瞬にして引き戻された


忘れかけてた懐かしい自分がいた時代~

夜中の出来事~

髪がハゲて無いか?会うのが楽しみやわぁ~
~あ、Σ( ̄□ ̄)!
あの日から私は8キロ太ったんやった~





誰か分かるやろか?
(@ ̄□ ̄@;)!!(笑)~
おわり~
~