あれから、もう少し勉強を。。。
図書館へ
私に読んでくれ!って言ってるのか。。。
目の前に。。。
手に取るというよりは、胸にしまいこむようにして、帰りました。。。
さっそく、読みながら、大事な箇所は付箋を。。。
本を読み、最終行き着くところは、「RawlivingFood]と感じました。。。
すでに、私たちは「リノール酸=健康」に、だまされている。
逆に、リノール酸系の脂肪酸の撮りすぎによる健康被害が多発している。
保存や、利便性のために加工された「トランス脂肪酸」の被害も同様。
リノール酸は、成人病の引き金になる血漿コレステロールを下げるって油で=健康って思っていますけど、
実は、コレステロール値よりも、血小板の凝集しやすさのほうがもっと重要だそうです。
リノール酸の摂りすぎは、凝集能力をあ上げてしまうそうです
また、リノール酸を多く摂って、アラキドン酸が増えると、少しの刺激で多くのホルモン様物質が作られ
さまざまな慢性疾患を悪化させるそうです。。。
「リノール酸」 「αーリノレン酸」どちらも私たちには必要な脂肪酸。。。
その比率の偏りに問題があるだけなのに。。。
身体の全ての細胞、組織で重要な働きをする「アラキドン酸」。。。
適当量だけ作られることで、私たちの身体の働きが調和を保ってくれています。
そんなこと知らず、私たちは、自分の身体に誤りたい気持ちですね。。。
リノール酸やアラキドン酸の必要量は、実はごくわずかで充分だそうです。
60kgの方なら、 1~2g/日
ほんとに、ごくわずかで可能。普段の食生活でクリアです。
ところが。。。
今の食事は、怖いぐらいに「リノール酸」や「トランス脂肪」のオンパレードです。。。
逆に、「αーリノレン酸」はほとんど。。。ないに等しい割合の摂取です
思えば。。。学校給食には、必ずマーガリンつきのパンで「トランス脂肪酸」を
「リノール酸」で調理された酵素のない酸化したメニュー。。。
ノンオイルだからって、たっぷりサラダにかけて食べたドレッシング。。。
身体に溜まった脂肪は、まだまだありそうですね
最近になって、αーリノレン酸の良さを耳にするようになりましたけど、まだまだ国的には
整ってないのが現状ですね。。。
市販のオイルは、石油系を含んでいますし。。。
αーリノレン酸は、シソ油 アマニ油 海藻 天然魚 そして。。。
お野菜 にちゃ~んと含まれています
特に、南方系よりも北方系のものがより多いそうです。
温度によって、その比率が変わるので、夏野菜より冬野菜の方が○
白菜、大根、小松菜、春菊。。。どれも生で美味しく食べれますね。
栽培方法にも左右するので、温室栽培では、少なくなるそうです。
また、食餌が、リノール酸を含んでいるとその量も増してしまうそう
家畜や養殖魚、肥料まで影響してるなんて。。。
安全、安心はどこまでも尽きません。。。
また、アマニ油などは、酸化が激しく、過熱料理には不向きだし、天然魚なんてほとんど。。。
ローリビングフードで、自然に育った旬のお野菜をたくさん食べるのが一番身体にとって良いのかな
ただ、
ドレッシングには、気をつけましょうね。せっかくのαーリノレン酸をリノール酸のドレッシングで相殺しないように。
少しでも身体に溜まった、摂りすぎた「リノール酸」と「トランス脂肪」の除去をだから、先日ココヤシ油をご紹介しました
αーリノレン酸は、今の私たちにとっては摂りすぎてもいいくらい不足しているそうです。。。
身体に溜まった、中性脂肪を取り除く作用
お母さんの母乳にも含まれる「ラウリン酸」をたっぷり含む
他の油と違って、高い抗酸化力を持つ
てんぷらしたい時だってあるさっ
から揚げしたい時だって。。。という方もいますしね
そして。。。
摂取する脂肪酸によって、
私たちの脳の機能まで また視力も?変わってしまうという話も。。。
妊婦さんには、一大事です!
色々とつづってしまいましたけど。。。
長くなるので、この続きは、また次回に。。。
最近、朝は酒粕入りスムージーを飲んでます。。。
この日は、小松菜、みつば、セロリ、りんご、バナナ、亜麻の実、ジンジャー。。。
と、酒粕のミックスです。
酒粕の生きた善玉菌が するのか。。。
いつもにも増して、かいちょ~
今日も生かして頂いて ありがとうございます。。。