怖いポテチ。。。 | stella7のブログ

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発酵とローリビングフードでのんびりした暮らしのおうちごはん。日々の中で感じたこと、触れたこと。生きるって楽しい。。。の日記

久しぶりに帰った実家。。。


長い電車の旅のお供に買った本。。。


この本を読んで、現代人の食生活の恐ろしさ叫び


ほんとに怖いなぁ。。。と思う


これ、おすすめ!!


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作者いわく。。。


「自然のおいしさは食べ過ぎない」そうです。

具体的に言うと、焼き芋、芋ようかん、スィートポテト、おさつスナック。

これらは全部、サツマイモから作られた食べ物です。

この中で、一通り食事を済ませた後でも、まだ食べられると思うものは。。。?

「食べられる」「食べられない」の秘密が、自然の味覚と精製された味覚の違いにあるそうです。


芋を原料にしている点は共通だけど、くわえられた調味料がまったく違う。

焼き芋は自然の甘味しかない。和菓子の芋ようかんは、芋に「砂糖」。

洋菓子のスィートポテトは、「砂糖」のほかに、バターや生クリームなど「脂肪」もたっぷり。

スナック菓子のおさつスナックは、「砂糖」「脂肪」「うま味調味料」そしてたっぷりの「食塩」。

満腹の時は、焼き芋は食べられないように、自然の甘味やうま味、脂肪はおいしくても食べ過ぎない。

身体が正常に「必要量」を判断して、食欲がコントロールされるようになっている。

一方、”うま味カルテット”は人間が作り出した「不自然な」味覚です。

一つ、二つ、三つ、四つ。。。と手を組めば組むほど、食欲を正常にコントロールできなくなり、

必要量以上のエネルギーを摂取してしまうことになるのです目

子どもは胃袋が小さいですが、カルテットが勢ぞろいした焼きそばやカレーならよく食べるという

経験を、親なら誰でもしているはずです。特に、カルテットが濃厚にからんでいる「スナック菓子」は

最強です。和菓子や洋菓子よりも、正常な判断で「食べ終える」ことがむずかしくなってしまいます。

まさに、「最強の別腹」なのです。


ほんの一部ですが、もっともっと「スナック菓子」の恐ろしさやきちんとした食事の大切さなど書かれています。


子どものうちから、この味を常食してしますと。。。ドクロ


すぐキレる、イライラする、暴力。。。ショック!


怖いですね。。。


これこそ、「ソフトドラッグ」の恐怖叫び


大人になる前に、とんでもない病気に。。。


大人が早くこの現状に気づいて欲しいです。。。


生まれて間もない赤ちゃんにだって、「スナック菓子」与えちゃう時代。。。汗


未来のために私たちが出来ることを少しづつ。。。地球


書店で見つけたら、そくゲットですグッド!


一生付き合う身体、だいじに、だいじに。。。ペコリ




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