こんにちは。

フォトセラピスト 中野さちえです。

 

 

今日、9月8日でわたしはセラピスト8年目に入ります。

 

経験も知識もゼロからスタートしたわたしが、つまづきながらも今日までやってくることができました。

 

それは、一人ではなかったから。

それに尽きます。

 

今日までの全ての出会いが導きであり、支えです。

 

本当にありがとうございます。

 


 

2011年のこの日、わたしはヒーリングサロンをオープンしました。


グラフィックデザイナーからアロマセラピストにガラリと転向。


知識も経験も、大したお金もないのに、いきなりマンションの一室を借りて個人サロンを始めたという…。


今思えば無謀なことをしたもんです。

 

でも

 

「人生の流れを変えたい!

 

という情熱を抑えることはできず、それまでの環境を飛び出す力になりました。


アロマセラピストを選んだのは、生き方を変えたいと思っていた時期に、アロマの癒しに出会ったのがきっかけです。


サロンという形を持ちたいと思ったのも、当時お世話になったヒーリングサロンに憧れて。



「自分もやってみたい!」


そう思った5ヶ月後には、「シアエル」という名前のサロンをオープンしていたのでした。


そこまでは、いとも簡単にできました。


セラピストになって、サロンを持つという明確な目標があったから

形だけはできました。


ただ、そこからどうするのかという、中身に当たるビジョンがなかったので、長い迷路のスタートです。


自分は一体何をしたいのかが分からず、それを探し続ける日々が何年も続きました。

完全に自分探しの旅です。


それからまる7年経った今、ようやく少し地に足がついてきた感じを得られつつあります。
 

 

写真を扱うようになった今のわたしは、デザイナーとセラピストの真ん中あたりにいる感覚なんですが、これが心地いいと思えています。


ただ、ここに来るまでには、いっぱい葛藤をしてきました。


もっと自由が欲しくて新しい道を選んだのに、自由を許さない自分に苦しめられました。



そうやって、もがき苦しむ中で、ツールがアロマからカメラに変わって、現在の「フォトセラピー」になって今に至ります。



そうそう!

ビジョンがなくて迷路をさまよったわたしですが、ひとつだけ思いはあったんです。



「自分で新しいものを生み出したい」


どんな形かなんてイメージは全くないけど、自分らしく生きるために役立つオリジナルの手段を手に入れたい。



この思いだけはずっとありました。


フォトセラピーは、この願いが現実になったものだと、今ならわかります。


でもこの形になる途中は、何をしているのか全く分からないので、迷路の最中は気持ちに余裕がなくて、よもや自分の願いが叶っていくプロセスにあるなんて思いもしないんですよね。


自分で望んだことが現実を創っているなんて、わかっているようでわかっていませんでした。

 


だけど、こうしている今も、休む間も無く刻々と願いは現実を創りつづけているということがわかりました。

 

やっと実感が持てた(笑)

 

心で望んだことは、100%叶うということが体験を通してわかってきました。

 

 

これまでの7年間は、この実感にたどり着く道のりでもあったということでしょうかね^^

 


セラピスト8年目は、「願望実現」がテーマになりそうな予感です。

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

ワンネス・フォトセラピー
フォトセラピスト 中野さちえ  

 

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