く今日は
中皮腫サポートキャラバン隊
ZOOMサロンに少しだけ参加させて
頂きました
何も話す事もなくてごめんなさい
みなさんの声を聞いてて
あの日の事を久しぶりに思い出して
そうだったねと
おもいふける時間でした
私は 30数年の間に身内を６人ガンで亡くしてて
祖母や母だったり義姉や義父母や義叔父と
身近で闘病看護もあったりしましたが
わたし自身関わってなくて
あの頃は
何も知るすべもなく
人から聞きの病院や治療法も
民間だったり病院の言いなりで
ましてはあまり人に言わないでと
言う感じでしたし
同じ病で繋がる事なんてできない時代でしたが
母は同じ病室の方々と連絡先交換して繋がっていたのを、後々亡くなってから知って
すごく嬉しかったことを覚えてます
その時の闘病仲間というかその方々が
訪ねてくれて思い出話とか病気とか先生の話をしてくれた事を思い出します
夫が中皮腫になり
自分たちで病院の言うなりの闘病生活の中
知り会えたサポートキャラバン隊があった事
このような繋がりが
今、ある事がとてもうれしいです
少しの時間でしたけど
気持ちの行き場所があって
話せる場所があったのは
すごく良かったです
緩和ケアの事
お別れの事
それぞれみなさんの思いが聞けて
よかったです
またいつか自分のあの日の事が
話せたらと思います
夫は先月末2度目の定年退職でした
ここから
ゆっくりのんびり余暇の時間です
私はここから
頑張ってひとりの時間を
有意義に楽しみますよ
2年8ヶ月経ちましたが
遺されたこの子たちのために
楽しくね
