こんばんは(連投になり〼)
今日の保護者会の前に算数の先生から荒療治の予告を受け
ドキドキしながら娘の帰りを待っていました
(どんな事言われたのかな厳しいコトって何かな)
先生の予告通り、授業後小一時間たった頃、娘は日能研から出て来て
(あれれ❓いつもと同じような❓❓)
車に乗り込んだ娘に、私は開口一番
母さん
『大丈夫だった』
と聞くと娘は
娘
『ウン』
母さん
『何て言われたの』
と聞くと
娘
『受験、ダメだったの辛くなかったって聞かれたのそしたらね、辛い時はガマンしなくて良いんだよ、って言われて、少しだけ一人の時間をくれたんだ』
母さん
『そんでそんで』
娘
『ちょっと色々思い出したら、なんか自然に涙が出て来たよでもね、なんかちょっとラクになった気がしたよ』
母さん
『怖い感じじゃなかったんだ』
娘
『ウン全然優しかったヨ』
※いつもも優しい先生ですが、更に優しかったみたいです
先生は私に
“厳しい事を言うかもしれない”
と仰っていましたが
どうやらとても優しく、自然に辛い感情が出てくるように気持ちを動かしてくれたようで
思っていた荒療治ではなく、優しいデトックスをしてくれたようでした
(でもね、ホントはもう少し何かお話をしてきたようですが、私に話すと思い出して涙が出ちゃうから私には話せないんだって)
そして、帰り際
算数の先生
『今日は美味しいものを沢山食べて、ぐっすり寝るんだよ』
って言われたそうな
(余談: 先生は『兄ちゃんをサンドバッグにしてもいいし、叫んでも、暴れてもいいし、ネ』とも言っていたらしいですよ)
本当に優しい先生なんだなと改めて思いました
(算数の先生、本当にアリガトウございました)
オマケ
【算数先生から】
“4教科の先生たちは
みんな
キミのミカタだよ”
だって