こんにちは
今週も今日で仕事はおしまい。
何だかあっ！と言う間に週末です
最近 歳のせいでしょうか
すごく涙もろくて困ります
すぐにウルウルしちゃって
電車の中で泣いちゃうことも珍しくない
でも・・・ 感情を表に出せている今の自分を
とても愛しく感じていますよ
実は年が明けて仕事始めの日から今まで
毎朝 地元の神社に立ち寄っているんです。
この土地で暮らして10年になりますけれど
過去1度も参拝したことはなかったんですよ。
むしろ「キライ」と思って避けていた神社。
それが何故かお正月２日・・・
息子の彼女が遊びに来ていたんですけど
「ほ～ら２人とも初詣行くよ～」って
いきなり提案した私
今までは仕事柄 お正月に休むことなんて
絶対にありませんでしたから
初詣なんて もうかなり長い間
行ったことがありませんでしたの
それが… いきなり
「駅の近くの浅間神社に行くよ～」って。
２人ともすごく素直に着いて来てくれて
３人仲良くお参りできたんです
で・・・仕事始め４日の朝
これまた急に「ご挨拶して行こう」って思い立ち
お参りしたのが始まりで
それからず～っと続いています
もちろん週末の休みにも
出かける前にはご挨拶に立ち寄ります。
よく２１日参りとか聞きますよね…
それを目指していたわけじゃありませんでしたのに
あ～ ２１日過ぎてた
あ～ １ヶ月続いたよ
な～んて後から気づいて自分でビックリ
そして その間1度も雨に降られてない～～～
私ね… ずっと
スピリチュアルなことに興味はあっても
自分とは縁遠いものだと思っていましたし
目に見えないことを
「信じる」って言えませんでした
それが色んなご縁から
様々な形でスピリチュアルを知ることになって
少しずつ少しずつ心が変わってきたんです
そして… 何故 自分が
見えないものを否定したかったのか
その理由を見つけることが出来たんですよ
亡母が自殺未遂を繰り返していたことは
振り返りの記事でお話ししましたけれど
母は苦しみから逃れたくて
ありとあらゆるものにすがったんですね。
様々な宗教だったり 拝み屋さんだったり
除霊のようなことまで受けていたんです。
まだ小学生だった私は
「狐に憑かれた」と除霊をされている母が
広い座敷をのた打ち回る姿を見て怯え
恐怖で泣きじゃくったことを
最近にになって思い出したんです。
そのことはすっかり忘れていたんですよ。
でもね… それが知らず知らずのうちに
トラウマになっていたようで
私はずっとずっと狐が苦手でした。
お稲荷さんが怖くて
近づくこともできなかったんです。
最後に母が手首を切って
血だらけで倒れていたのは
新興宗教の神棚の前だったってことも思い出しました。
神様なんて助けてくれない・・・と
無意識のうちに
自分の心にブロックをかけていたんですね。
年末にそのことに気づいて
す～っと自分の気持ちが解放されたんです
昨年は 本当に不思議なご縁が繋がり続けて
たくさんの皆さんから学びや気づきを頂きました
今年になって一気に気持ちが変わって
スピリチュアルは特別なことじゃないって
その意味がやっと理解できるようになってきたんです。
全ては自分自身の心の中にある
特別なものが
「見えなる」とか
「聞こえる」とか
そんな能力にだけフォーカスして
私は無力だって
落ち込む必要なんて全くなかったんですよね。
私にもちゃんとお役目があるってこと
私にしかできないことがあるってことに
やっと気づくことが出来ました
昔から何故か人に頼られて
相談や泣き言を受けとめてきたのも
泣いていた人を笑顔にして差し上げられたのも
それが私のお役目だったから。
私は無力なんかじゃない。
積み重ねてきた辛さ苦しさ
波乱万丈すぎる人生も全てすべて
このお役目を果たす為に
積み重ねなくちゃいけなかったんだって
そう納得できたんです。
そして先月参加させて頂いた
さくらちゃんのランチ会で
思いがけない言葉をかけて頂いたんです。
『浩美さん もう個人セッションした方が良いよ』
え？って耳を疑いました。
だって私はヒーラーではないですし
コーチングのような資格もない
この立場で何が出来るの？
それでお金を頂戴して良いものなの？
さくらちゃんは
『資格になんて拘ることないのよ』
『浩美さんにはたくさんの体験があるでしょ』
『それこそが貴重なんじゃない？』って。
『資格はお金を払えば習得できるけれど
その貴重な体験はお金じゃ買えないのよ』
『浩美さんがご自分の体験を話してあげるだけで
救われる人がたくさんいるはずよ』
そんな風に言ってくださったんです。
もう胸がバクバク 涙が溢れそうになりました。
そのおかげで
↑でお話ししましたように
私の体験は自分のお役目を果たすために
絶対に必要だったんだって気持ちになれたんです。
確かにお茶会・ランチ会のような場所では話しづらいことも
個人セッションでならゆっくり伺えますよね。
お気持ちに寄り添って
少しでも笑顔を取り戻して頂くための
お手伝いをさせてくださいな。
気持ちを吐き出すだけで
スッキリできるかもしれませんよね。
ただハグして
心ごと抱きしめられただけで
気持ちが楽になることもあるでしょう。
他人ごとだなんて思いません。
だって私も そうしてくれる人が欲しかったから。
ただただ胸の中で泣かせてくれる人が欲しかったから。
そんな時に
どうかわたしを思い出してくださいね。
もちろんお茶会や・ランチ会も
楽しく賑やかに開催したいですし
今の職場での業務も全うしたい。
これからゆっくりじっくり
自分のライフワークとしてどうしていくべきかを
真剣に考えていきたいと思っていますよ
取りあえず最初の1歩
今の私の思いをお話ししました。
ふぅ～～
正直 ちょっと緊張（笑）
また少しずつご案内させてくださいね。
さ～ 明日・明後日は
素敵なお楽しみが待っていますの～
春は間違いなく近づいていますね
ではでは またね
