サザンオールスターズ
LIVE TOUR 2019
「"キミは見てくれが悪いんだから、
アホ丸出しでマイクを握ってろ!!"
だと!?ふざけるな!!」
よ、よ、よ、40周年だと。
この記念すべきツアーに参戦できて、
幸せだったーーーーー
やっぱり国民的なバンド、アーティストは、ドームツアーをどんどんやって欲しい。なぜなら、受け皿が大きくなり、一生取れないだろうと諦めていたチケットがすんごいファンじゃなくても取れるから。
わたしもどうせ無理だろうと思いつつ、LINEチケットで応募したんだよね〜。
サザンは物心ついた頃からいたし、青春時代も、大人になってからも、その時その時、サザンの歌がいつも寄り添ってくれていた。
また、その時代を象徴する、時には皮肉る歌詞も多く、みんなの共感を得ていた。
ザ・歌謡曲もあれば、南米のリズム、洋楽を思わせるメロディー、本当に引き出しが多過ぎて、いつもハッとする曲を出し続けて40年。
そしてスゴいのは、まだまだストップしていないところ。新しいものを出し続けている。
わたしが大好きなバラード「いとしのエリー」「涙のキッス」「TSUNAMI」を全く歌ってくれないという衝撃もありましたが、昔の曲も、今の曲も、惜しげも無くたっぷり歌ってくれ、まだまだサザンの知らん曲あったなぁ、って復習をするべくアルバム購入を考えております。
ただ、全ての曲のタイトル、歌詞がモニターに映し出され、替え歌は替え歌の歌詞で表示。みんなで歌える楽しさ
出てきて第一声が
「こんばんは〜〜、
ゆずでーーーす!!!」
というふざけっぷり
もー、桑田さん・・・
おふざけと言えば、桑田さんがコーラスの男性を捕まえて「ラッパーなんでしょ?」と言い張る。男性は「ラッパーじゃないですよー。」と否定し続ける。そこで、出た小道具が
タッパー
スリッパ
カッパ
(まだ残ってんだけど・・と出してくる)
チョーかわゆい
東京VICTORY
から始まり、3時間半、35曲。
神業です
それを2daysこなすパワー
ライブをする為に、
みんなに音楽をたくさん届ける為に
生まれてきたのでしょう。
曲は順不同に印象に残ったものを。
壮年JUMP
を感謝の気持ちを込めた替え歌にしてくれ、
ウェルカム感ハンパない
観客に対しての「ありがとう」という気持ちが溢れ出し、ホント温かかった
シュワッシュワ
アイドル アイドル
と、合いの手が楽しい
原由子さんの声もだ〜〜い好きなので、
北鎌倉の思い出
原さんの弾き語りソロで聴けたのは鳥肌ものだったー。わたしの大好きな「ハートせつなく」を歌ってくれたら泣いてるところだったが、この一曲だけだった。
エロの象徴
マンピーのG★スポット
歌うよねぇ。パンツ被った桑田さんとパンツ被って股間モッコリ男性ダンサーたちが絡み合って揺れてる腰がグィングィンさ、さ、さ、さすがです
だ、だ、大好きだーーー❤️❤️❤️
後ろにお子ちゃまいたから、ママに教育上どうですか?と聞きたかったけど、その後のVTRでアニメーションのキャラクター出てきて「パンツで遊んではいけません」と注意があるという。完璧
もうさー、笑い疲れた。笑い過ぎると表情筋が痛くなるのねこんなの初めて〜〜
勝手にシンドバッド
テンションアガるに間違いない
今何時?そーね、だいたいねー
今何時?ちょーっと待ーってーて
今何時?まーだ早ーーい
不思議なものね あんたを見れば
胸騒ぎの腰つき
サザンのダンサーって、いい
若過ぎず、ちょっと熟れていて、美しい
妖艶さを惜しげも無く披露
桑田さんに愛されるためにポーズを取るが、時々冷たい
桑田さんの腰つきも、わたしが小さい時に見た腰つきとは・・いやーちょっと変わるかなぁ?キレが少々なくなった気はしますが・・現役バリバリでした。
また、ビデオメッセージで小林克也がDJとして出てきて、曲紹介をするとか、まぁ演出が凝っている。
そして、長嶋茂雄の引退の映像が出てきて始まったのは、
栄光の男
まさしく長嶋茂雄の引退宣言を立ち食いそば屋で観ていた1人の男が、シラけた人生を生きながら箸を震わせ、叶わない夢を追いかけることを野暮だと言い、そうしているうちにも時代だけは流れてゆく。時代は変われどやはり栄光の男にはなれず。寂しく過去の恋愛を思い出しながらも一人寂しく明日の天気を案じ、恋人に再会したなら今度こそは大事にしようと誓う。
という、一人の男の半生を垣間見たような、ドラマのように映像化された場面場面が浮かぶような、小説を読んだような、そんなイメージ。
何だかケ・セラ・セラ的だけど、しんみりしたり、切なくなったり、でもまだ未来はあると信じられるいい曲だった。
一番感動した。
昭和、平成、令和をまたいで活躍し続けるサザンオールスターズお見事なライブでございました
最後、40周年の歌をやっぱり替え歌で歌い、一人一人にご挨拶するかのように手を振りお辞儀をして、とても腰が低い。
ステージの端から端へみんなでご挨拶。
最後の桑田さんがピョンピョン飛び跳ねて両手を大きく振って別れを惜しんでる姿は少年そのものでした。
63歳でも少年のような心で、目をキラキラさせて好きなことを全うしている桑田さん、カッチョよかったなぁ
本当にステキで魅力的で、はぁ〜〜とため息ひとつ。
日本を代表して歌い続けて欲しいな。
で、東京ドームでナオトがワンマンやってる絵が浮かんできた
ナオト、次のこんもりはココだよね。
本命はココなんだよね。
全力で一緒に宣伝、勧誘するから、みんなで集まろうね
その時は感無量だなぁ
最大のおまっとぅりが楽しみでなりません。
帰りはパァーーーーーーと打ち上げ。
楽しかった
あー、(ライブで)歌った。食った。呑んだ。
次は日曜
RADWIMPS@ZOZOマリンスタジアム
この異常なまでに好きなアーティストのライブが続いたライブ月、6月が終わろうとしています。
そしたらナオトの日に気持ちをシフトしますゆえ・・
リクエストは『TOWA』を今年も推していこうと思っとります。
暑い、熱い、ナオトの日
楽しみだね❣️❣️
で、FC座談会、福岡でやるって
各地でするのはいいことだ
ナオト稼働しちゃいなよー
九州インティライミさんたち、よりよいFCになるようふるってのご参加をお願いいたしまーす🙏