viocrystalのブログ -5ページ目

大変 失礼な言い回し…陳謝しますm(__)m

昨日のブログ

大岡越前のシナリオについてのくだり…

勧善懲悪で先の読める…云々と書いてしまいました

HPによると、脚本の大西さんは加藤剛さんの大岡越前から執筆されている時代劇の大御所の方
しかも先日 永眠されたとか

ホントに心ない言葉を連ねてしまい反省

時代劇の面白さは、セオリーや手順が踏襲されている点にもある

安心して見られる…
カタルシスや人情が優先…
バッドエンドはない…
ちかえもんにしたって、斬新な台詞や遊び心はあれど 時代劇のツボは押さえてる

だから、『先が読める単純なもの!』ってのは
決して悪意を持っての評ではない……

のだけど

「ごめんなさい」

って言いたい気持ちになっちゃった



今日は『スミカスミレ』の制作発表会の話題でとてもハッピー😆💕✨

山猫じゃないけど
ありがとうとごめんなさいの気持ちで明日もがんぱろー



ちょっぴり観てる 今期のドラマ

今期のドラマ
いくつか観たいものがあったけど、リアルタイムは諦めて、HuluとティーバーとNHKオンデマンドにて、タブレット視聴

有栖川有栖氏は大好きな作家の一人
だから
絶対に観ると決めてた『 火村英生の推理』

同じく『心霊探偵八雲』の作家 神永学氏の『怪盗山猫』も観たいなぁ…と
主演の亀梨さんは『ジョーカーゲーム』が悪くなかったから、きちんと演じてくれるだろう……と期待
(うわぁかなり上から目線(^_^;))

『ちかえもん』は木曜時代劇枠なのできっと面白いに違いない…と思ってたら…ツイッターでの評判がめちゃめちゃいい!
木曜8時はBSの『英雄たちの選択』を観てるので、オンデマンド視聴決定!

ディーンさんの『ダメな私に恋してください』は、例えつまらなくても観ます……(笑)

あとは、『真田丸』『大岡越前3』暇があれば『ヒガンバナ』も……

迷うのは『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』

高良健吾さんは『ハードナッツ』でとても好感を抱いた俳優さんだけど社会派恋愛模様(?)に私がついていけるか(^_^;)

こうやってみると、自分の偏食が良くわかるなぁ

愛憎劇や女性同士の心理劇には初めから食指が動かない(いつからだろ)
見始めたら、その面白さにハマるのかも……だけど、
食わず嫌いなのかも……だけど、

今期は、色々考えさせられるような重いドラマは遠慮することにします(笑)

では改めて

『大岡越前3』

ぶっとんだ方、ごめんなさい!

BSでやってるヒガシヤマくんのドラマ
感想とは言えないけど、ちょっと一言書いておきたいことがある!
それは、
Jのバーターが全くない…ソコ?(笑)
私が気づかないだけだったらごめんなさい
脇に最高の役者さんを揃えた、見ごたえのあるドラマ

シナリオは(まぁ時代劇だから)勧善懲悪先の読める単純なものだけど、役者さんの巧さで見入ってしまう
ミムラさんはダメ恋での役といい好感度抜群!
高橋長英さん(美女男の嘉納監督)や平岳大さん(真田丸の武田勝頼、バス旅行の紀行番組など)はNHKのお気に入り?
他に寺島進さん、近藤芳正さんなど私の好きな名脇役の方々が江戸情緒を見せてくれる
そして、特筆したいのは、ゲスト!!
浅野温子さん、神田正輝さん……一世を風靡した方達
演技の癖も一流で抜群の存在感
ただ、彼らが主役の連続ドラマは見ていて疲れるかも…とも感じた

そして、息の長い俳優でいることが いかに難しいか…を感じた

旬”なんて考えを吹き飛ばすくらい、安定した演技と魅力(存在感)


町田君には息の長い俳優になってもらいたい
そのためには演技力をもっと鍛え、加えて自分らしさを引き出して欲しい…なんて町田君自身が一番わかってるね、そんな事(#^.^#)

どんなドラマを見ても、町田君に結びつけて考えてしまう…と言う習慣ができてしまった

他のドラマ評はまた今度
(来週からは『スミカスミレ』だ💓)










イケメンっていうのは主観かな…なんて今更ですが(^_^;)

以前にも何度か書いてるのだけど、私にとって町田君は3割5分イケメン…
いつも違う顔つきで、こちらの期待通りのフェイスラインじゃないことも多い

でも、“ここぞ”と言う時の破壊力はギガを通り越してテラだ…と思う

他の何者も吹き飛ばすほど魅力的な表情

伝説の神表情は、美女男20話の石野マネに宣戦布告するシーンと、大晦日授賞式でのスピーチ

あの表情は神がかりだ
イケメン…なんて言葉で、ひとくくりになんか出来ないくらい輝いてる

今までもカッコいい俳優さんや可愛い女優さんに惹かれた事は度々あるけど、輝いて見えたのは生まれて初めてだった

漫画で目立たせたい部分の背景に効果線(強調線)を引くけど、ちょうどあんな感じ
(さすがに薔薇は背負ってなかったけど…)

あれは、内面から湧き出した表現力のなせる技、だと思う
あのシーンの遼君の内面の充実感や、ほとばしる情熱を表現した結果、町田啓太と言う役者は単なるイケメン俳優じゃなくなったと思う



…で、私が個人の主観でイケメンって思うのは…加藤和樹さんや大口兼悟さん吉沢亮さん渋江譲二さん…他(“主観”と言うより“好み”といった方が良いような…(^_^;))

毎年使い捨てのごとくイケメンさんたちが現れては消える

その中で、輝く表情を持つ一握りの人がステージをあげ、更にその中で一握りの運に恵まれた人が頂点に立つんだろうなぁ

さてさて
何で今更こんな事思ったかと言うと

Huluで
「火村英生の推理」を見てしまったから…

平たく言えば、斎藤工と窪田くんを見ちゃったから…

いつかは町田君もプライム帯で主役を張れる役者になって欲しい…との願いを込めて
(何だかさっきから頭痛がするので)
ここで一旦〆ます。

久しぶりのブログ更新がワケわかんない内容で申し訳ありませんm(__)m