続きです。

病院受診後、担任から連絡があり。

①事件当日の初回に報告頂いたときとは相違があること。

※謝らせたと先生は言ったが、謝罪は受けていない。同じ教室内でまだ、嫌がらせが続いている。他にも被害者がいること が後から分かり。

それは問題なので、お伝えしました。

②息子のケガの程度が酷いことを伝えました。


次の日の朝に校長に直接お話に行きました。

担任が双方1人ずつ話しを聞き、周囲の子にも話を聞き、事実確認をしている、とのことでした。


私(30代)が子どもの頃の先生は、クラス全員の前で全てさらけ出して指導するスタイルの先生いましたが、

この時点で

今の公立小学校のやり方って、まぁ~~時間かかるやり方だなぁと感じました(事実確認は必要なんですけどね。)

・校長先生に、まずはこちらは親の顔も知らない謝罪をもらってない状態であるから、謝罪の場を学校内で設けてほしいと伝えました。

(相手のお子さんの話をきくと報復性を感じたので、自宅を知られたくなかった)

・それから、他にも被害者がいることを伝えました。・さらに謝罪がもらえないのであれば、いじめ防止対策推進法に記載のあるように、加害者を別室へ隔離させるなどの処置を講じてほしいとお伝えしました。→お勉強に遅れがある子だから、それだけはご勘弁を!と相当校長先生に頭を下げられ、拉致があかないので、謝罪はするように伝えました。謝罪すらもなかったんですがね…(笑)🤣🤣

学校へは・いじめ被害経緯書・病院の診断書・電話対応履歴『何を何時何分に話したか』・要望書

を紙面にて提出しました。


次の日の夜に加害者の父親が校長室に行き、謝罪の場を設けるので、きてほしいと伝えたそうです。しかし加害者の父親は『もうこの話は済んでいる!家で子どもに注意する!』と感情的に大きな声を出し暴れたそうです。(大分オブラートに伝えられましたが、威圧的で、お互いに会っても話が平行線で着地点がないから、会わない方がいい、という言われ方でした。)


私はその話を聞いたあと、伝えるべきことは伝えてから終わりにしたい思いがあったため、


じゃあこのあと、どうしようか…と一旦家に帰って頭を整理し、

話す内容を再度まとめ、警察署の少年課へ行きました。

話の結果、『謝罪も金銭的負担もないので、加害者へ指導は出来る。でも、指導したところで、謝罪しない人も多い。双方の子どもへの聞き取りなどもある。誠意を感じられなかったら余計傷つくよ。多分、ここにきてる時点で、そういうリスクも高いよ。』とのことでした。


その日の時点で、校長先生が地域のスクールカウンセラーと教育委員会へは報告済みとのことでした。