自分の家庭は共働きで嫁さんは朝は自分より早く出て夜は自分より遅く帰ってくるので家事全般はほとんど自分の担当になるのです。

細かく『これは自分の担当であれは嫁さんの担当』などと細かいことは決めてないですが、大体食事掃除はほとんどおれの担当。洗濯はどっちかみたいな感じです。

で、小さな息子が一人いるのですがそのごはん、いわゆる離乳食もほとんどが自分の担当。

でも最近、好みがうるさくて嫌なものは食べない。

口に入れても吐き出すのは見ていて正直むかつく。

今日は息子の好きな風呂吹き大根を作ったんだけど食べるかな。

$ちょりのきままな毎日 [駆け出し精神科医のblog]-風呂吹き大根


毎日、レトルト物を食べさせる訳にも行かないのでそれなりに作り置きなどして頑張ってるんですけど。

さくっと作れて子供受けが良い離乳食があったらぜひ教えてくらはい。


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慢性期の病棟でもう妄想バリバリの患者さんがたまに物をくれる。

たとえばコーヒーとか、お菓子とか。

ホント、忘れたころにくれるんですけど。。。

貰わないと機嫌を悪くしちゃうしもちろん(?)貰っておくんだけど。

彼が物をあげるなんて普段の様子からは想像もつかないんだけど、そういう時には彼の中で何が起こっているのだろう?


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まだ駆け出しの私は急性期病棟で毎月大体5人前後の新規の入院患者さんを受け持ちます。

その中でも最近は急性期で入院してくる人の診断に迷うことが多い。

つい先日も以前に統合失調症の診断で入院歴がある人が、今回は注察感を訴えバリバリ不穏だったんですが入院しただけで即日落ち着いてしまった・・・

その人は前回の入院からもう10年経っていてその後治療中断。

中断後すでに5年以上で仕事も普通にやっていた人が(少なくとも奥さんなどにも)調子の悪さが気付かれなかったとは。。。

その人は統合失調症らしさもはっきりしないし、実は薬物関係ではないのかなんて個人的には思ったりもするんですが、証拠もないしねえ。

まだまだ勉強が必要ですね(あたりまえ)。


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一般名:パリぺりドン(Paliperidone)
剤 型: 3mg,6mg,9mg
用法容量は6mgから開始し(成人の場合)、効果を見つつ5日以上の間隔をあけて3mgずつ増量可能。
最大容量は12mg。



Janssenn Famaが来年(2011年)1月早々に発売するといわれている抗精神病薬。
もうすでに承認は終わり、あとは発売するのみのはず。

ヤンセンといえば最近会社のマークが変わったらしくて昔の鹿(?)から何かJの文字を
崩したようなよく言えばお洒落、悪く言えば味気無いマークに変わってしまった。
何か変える理由はあったのかな?

で、インヴェガですが以前よりその筋の方なら皆さんもご存じRisperidone(リスパダール)。
そのリスパダールが肝臓で代謝された代謝活性物(9-hydroxy risperidone)も抗精神病作用を持つとのことで製品化されたというエピソードが。
最初に承認されたアメリカでも2006年12月20日に承認されたとのことでまだまだ長期予後などのデータはあまりないのではないかと。

ただ外国ではすでに注射製材も承認されており、リスパダールコンスタの2週間に1回の筋注に対して4週間に1回で済むということで。日本ではおよそ平成25年頃の登場という噂ですがどうなることやら。

インヴェガについて先日、ヤンセンの説明を聞いた限りでは

・血中濃度は約5日で定常状態に達し、既存の抗精神病薬ではかなり早い。
・鎮静作用は少ない(基本的に朝1回の内服)
・肝臓でほとんど代謝を受けないので薬物相互作用などがほぼ気にしなくてよい。
・基本的に腎臓で排泄される。
・初回投与は6mgからstart。(腎機能障害は除く)


当初は鎮静作用が小さいことが気になりましたが、治験ではBZPをかなりの率で乗り切ったとのこと。
エビりファイのように定常状態まで2週間ほどかかるとなると保護室レベルの方にはかなり使用を躊躇するところがありますが、メーカーの話が本当であれば以外に使ってみる価値があるのかもなどと思ったりしています。

ただ、気になるのは私の拙い経験でも気になるリスパダールの何となくバランスが悪い感じ。
ぶっちゃけると力で抑え込む感じでなんかシャキッとしない感じはどうなるのか。
あとリスパダールで容量をあげて行くとほぼ必発のEPS、や高PRLなどの合併症はどうなるのか。

あとは中程度の腎機能障害では慎重投与。高度以上の腎機能障害では使用禁忌とのことで、高齢者にはちょと使い辛いかなという印象があるかな。
クレアチニンクリアランス50~80mL/minで3mg投与からでmax6mgといいますが、単科の精神病院でそんなCCrのチェックなんてそう簡単にはできないし、時間もかかるし、そういう意味でも急性期には使いずらかったししないのか?

まだ発売前の薬剤だから想像は掻き立てられますが、どうなることやら。
腎排泄で肝臓の代謝を(ほとんど)受けないとのことで血中濃度の紛れは少なそうだけどね。

先日、インヴェガの説明を聞いて思ったことをつらつらと書いてみました。

この4月から精神科医をしているちょりです。

以前は全く違う某科の医者でしたが、家庭の事情や自分の将来設計などでいわゆる転科しました。

まだ駆け出しですが日々の臨床のことからその他いろいろ気晴らしに書いてみようかと思っています。

では。

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