あくまで素人主婦の戯言程度に受け取ってください
3563 food and Life companies
8316 三井住友フィナンシャルグループ
4578大塚ホールディングス
8001 伊藤忠
これらの銘柄は一日の価格変動も結構大きいので、一度の取引で大きな利益を出しやすい銘柄だと思います。
ただ、利益を出しやすいということは、反対に見誤ると損失も出しやすい銘柄です。
ですが、価格変動の大きいものの中でも比較的安定しているものだと思うので、そういう意味でも自分のチェックリストに必ず入っている銘柄になります。
ただ、絶対オススメ!と言えない理由は、特に下の3銘柄は価格がだいぶ上がってしまっていて、少額での取引が出来ないことです。
株を購入する時に気をつけたほうがいいことの一つとして、口座に入っている満額に近い金額を一つの銘柄に使ってしまうのは、避けたほうがいいと思っています。
なぜかというと、株取引をしていく中で、購入した銘柄の価格が急に下がることも少なくありません。
私の過去の保有株で1日で1番下がったのは400円くらいでした。(花王で決算が原因でした)
その時は、えー!こんな数字見たことない!とパニック状態だったのですが、少し続けていると、まぁこういうこと度々見かけます。
よくあることなんです。
これが、『でもいつか戻るよ!』と思える銘柄だった場合、ナンピン(下がったところでもう一度同じ銘柄を購入して、平均取得金額を下げること)したい。
でも、余力が残っていなければナンピンができず、高値で保有したまま上がってくるのを待つか、大きい損切りをしなくてはならなくなります。
これはあまり良い状態ではありません。
なので、例えば口座に100万入っている場合、80万を使って三井住友フィナンシャルグループを買うことは得策ではないと思います。
その場合、food and Life companiesくらいの価格帯までの取引にしておいたほうが妥当かな、と私は思っているのです