この時期節約兼ダイエットを兼ねた野菜スープをよく作ります
元々は温活も兼ねて作っていました。
少し残った根菜やきのこを色々入れてお出汁(我が家は顆粒の昆布だしいれてます)を薄めにいれて、根菜が煮えたら最後に葉野菜入れて火が通ったら完成
今回は大根と人参、えのきとしめじと千切り生姜、最後に大根葉いれました(画像は大根葉いれる前)
具材は野菜ならなんでもいいですが、千切り生姜ときのこを一種類はいれるスープにしています。
半端に残ったお野菜とか入れると冷蔵庫も整理できて、無駄なく使えて節約にもなります
お鍋いっぱい(2リットル位)に作って二人で2~3日位でたべ終わります
この野菜スープのいいところは
- 暖めるだけで食べれるので手軽に野菜摂取できる
- 味のアレンジが効く
例えば朝食に野菜をとろうと思っても、朝から切ったり調理したりなかなか時間がなかったり難しいです。
このスープならカップに一杯いれてレンチンで食べれます
お昼も炭水化物の前に一杯のんだり、晩ごはんの一品にも。
味付けも薄めの昆布だしのみですので、アレンジが幅広く効きます。
カップに調味料入れるだけです。
例えば
- お塩を足してシンプル味
- お味噌と少し顆粒だしをたしてお味噌汁
- コンソメを足して洋風
- 中華だしや鶏ガラを足して中華風
夫はレンチンか焼いたソーセージを足して簡易ポトフみたいな感じでよくたべてます
私は面倒な時はこのスープにごはん入れて食べてます
お豆腐や油揚げ、肉だんごやとりむね肉などたんぱく質を足すのもありです。
何より寒い時はあたたかいスープで温もります