まなともブログ フェアウェル企画

 

テーマ:「まなとも×私」

 

まなともというコミュニティは

自分にとってどんな場だったのか?

 

 

現バンコクメンバー

現運営メンバーだけでなく、

本帰国メンバー、元運営メンバー、

一緒にまなともを作ってきた人たちが

集結して書き綴っていきます。
 

 

ブログフェアウェル企画に込めた想い

 

 

 

こんにちは。

まなとも卒コミュメンバーのyukiです。

 

 

今日は他の卒コミュメンバーの

投稿に背中を押され、

 

また、まなともへの感謝と

自分の軌跡を残しておきたくなり、

筆をとりました。

 

 

私がバンコクに来たのは

プミポン国王崩御後の2016年の年末。

 

おそらく、

まなとも発起人のまきこさんと同じくらいの

渡タイだったのではないかと思います。

 

私は渡タイ当時育休中でした。

産育休前は自分のキャパを上回る業務量で

毎日の残業が当たり前。

 

そのため、産育休に入ったときには

本当にほっとした

というのが正直なところでした。

 

 

という訳で、

まなともに興味を持っていたものの

「働きたい」とは思えず、

しばらく外から眺めておりました。

 

入った後も、

こんな私がまなともに

入っていいのかな?と

若干の引け目を感じていました。

 

そして「働きたい」というメンバーの

眩しいこと。

 

 

それでもまなともに入ったのは、

今振り返れば

もっと自分自身と向き合いたい、

生き方を見直したいと願っていたから。

 

 

 

思い返せば、

まなとものメンバーと会うのが楽しかったキラキラ

 

まなともがなければ、

私のバンコク生活は

全く違うものになっていただろうと思います。

 

 

私にとってのまなともは、

流れ星海外生活の中での居場所

 

流れ星自分自身とじっくり向き合える場

(自分自身を見失いすぎていたため、

 最初は難しさもあった)

 

流れ星それまでの生活で出会うことのなかった、

多様なバックグラウンドを持つメンバーとの

出会いの場

(正社員で組織に勤務しなければ。

という自分自身への呪いを打ち砕く

きっかけとなりました)

 

 

 

以降は、

人の脳の働きやタイプについて学んだり、

帰国後はコーチングを受けたり、

手帳を書くようになったりして、

 

段々と自分自身と向き合う習慣が

できていったのでした。

 

 

image

 

 

今は、元の職場で短時間勤務で

働いています。

 

時短勤務&残業免除の環境、

自分自身を向き合う習慣ができたこと、

上司に恵まれたことで、

 

疲弊していた産育休前と比べ、

自分自身の成長や強みに目を向けつつ

業務にあたることができるようになった

と思います。

 

 

そして、しばらくは事情により

現職を続けていく予定ですが、

 

現職が自分にとっての

ライフワークではないとも感じており、

ライフワークを模索中です。

 

 

 

皆さんとは少し違ったスタンスで

まなともに参加していた私でしたが、

 

まなともに出会ったことで、

流れ星楽しいバンコク生活を送れた

 

流れ星自身と向き合うきっかけができ、

その後の人生が生きやすくなったことに

感謝しています。

 

 

まなとも発起人のまきこさん、

まなともで出会ったメンバー、

今日まで運営を続けてくださったメンバー。

本当にありがとうございます。