まなともブログ フェアウェル企画

 

テーマ:「まなとも×私」

 

まなともというコミュニティは

自分にとってどんな場だったのか?

 

 

現バンコクメンバー

現運営メンバーだけでなく、

本帰国メンバー、元運営メンバー、

一緒にまなともを作ってきた人たちが

集結して書き綴っていきます。
 

 

ブログフェアウェル企画に込めた想い

 

 

こんにちは。

 

まなとも卒業コミュニティに所属している

Yoshimiです。

 

まなともに出会ったとき、

それは仕事を辞めてタイに来て

しばらく経った頃でした。

 

「〇〇会社の〇〇部の〇〇さん」

 

そういった肩書が

全く無くなった自分に

初めは開放感がありました。

 

でも数ヶ月すると、

肩書の無い自分に

焦りを感じるようになりました。

 

「私の価値って何だろう?」

 

あの時私は、

自分の価値を見失っていたんです。

 

 

 

 

 

そんな中でまなともと出会い、

活動に参加し

運営メンバーに入ったりもしました。

 

子連れウェルカムの雰囲気も、

当時0歳の子どもを連れていた私にとって

とても有り難くて。

 

モヤモヤ、

焦りや不安な気持ちは、

具体的には違ったりしても

まなともメンバーには共通の感覚。

 

メンバー誰もが『働きたい』

と思っているわけで、

 

その思いを

何かしらの活動や行動に変えていく

まなともメンバーたちの姿が、

とても刺激的でした。

 

 

その後、

本帰国のタイミングで

卒業コミュニティに入り、

アクティブメンバーからは離れていましたが、

 

2度目のタイ帯同生活を送っている今

私はあの頃より

自分の価値を

見いだせていると感じています。

 

何より、

「働きたい」気持ちを

行動に移すこと!

 

そういった姿を見せてくれた

多くのまなともメンバーは

本帰国後に仕事復帰をして

各々活躍しています。

 

 

私の2度目の駐妻生活、

年齢はどんどん上がっていきますが

きっと自分が働きたければ

何歳でも働けるはず。

 

私は

その働けるチャンスを掴めるように

今は自分の専門に磨きをかけ

体力作りをして

精一杯取り組んでいるところです。

 

家族の生活もサポートしながら

タイでの思い出作りもして

自分へのご褒美も忘れず。

 

まなともで活動できたからこそ、

今、楽しんで頑張ることができています。

 

 

 

まなともは

コミュニティーとしては

解散するけど。

 

でも、

一緒に活動した経験や仲間は

一生ものだと感じる。

 

これからも

その思いを胸に

前を見て進んで行こうと思います。

 

 

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